くどうれいん『虎のたましい人魚の涙』
出版社:講談社
『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』に続く、最新エッセイ集。
時が過ぎ、変わっていくもの、変わらないもの。
さりげない日常の場面や心情を切り取る言葉が、読む人の心に響く23のエッセイ。
「いまのわたしが、いまのわたしで、いまを書く。いまはこれから。」(本書より)
文芸誌「群像」好評連載「日日是目分量」に、書下ろし1篇を加えて書籍化。
『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』に続く、最新エッセイ集。
時が過ぎ、変わっていくもの、変わらないもの。
さりげない日常の場面や心情を切り取る言葉が、読む人の心に響く23のエッセイ。
「いまのわたしが、いまのわたしで、いまを書く。いまはこれから。」(本書より)
文芸誌「群像」好評連載「日日是目分量」に、書下ろし1篇を加えて書籍化。