
『New広告Journal 01』
店頭でも販売しているため、タイミングによっては売り切れの場合がございます。あらかじめご了承ください。
『New広告Journal』は、最近良かったと思える広告的な取り組みから見えてくる“広告の今”を探 求する新しい時代の広告メディアです。
今号のテーマ: 言葉(ことば)
言葉は、さまざまな力を秘めています。言葉は時に人を鼓舞したり、新しい気づきを与えた り、励ましたりする、一方で、使い方によっては、誰かを傷つけ、ナイフのようになることも あります。『New言葉Journal』の初号では、コミュニケーションの基本、「言葉(ことば)」を テーマにお届けします。
『New広告Journal』は2つのステップで構成されます。
STEP1.「Year in 10」
広告に携わる選者8名が、「言葉」のテーマのもと、この1年間で気になった「広告」を10本ずつ選びます。8×10=80本。ここに並ぶ80本が、「言葉」で見た「広告」の現在地です。
STEP2.「10 in Focus」
8名の「Year in 10」、計80の気になる広告的な取り組みを元に生まれた企画。ストレートにその取り組みに関する取材、クリエイター同志の対談など、その取り組み視点での新しい流れの解説など、なぜ「Year in 10」に選ばれたのか、そして、この1年間の広告の潮流は どこに向かうのか、それを読み解く読み物になります。
目次
3 Year in 10
23 10 in Focus
24 仲畑貴志と麻生哲朗、広告と言葉の答え合わせ。2万4千字。
51 マクドナルドCMO ズナイデン房子に聞く。
革新の表現を言葉にのせて。
61 ロングラン コピーの裏側。
なぜカロリーメイトは「栄養」を掲げ続けるのか?
73 50の質問から紐解く。
TaiTanとは一体何者か?
79 大きな文字が街に溢れる。
”文字が主役の広告”をつくる現場へ。
85 たった一文字が、商品開発も売り場も変える。
ドン・キホーテの「ド」大改革。
95 今、広告業界にはこの言葉が必要(かもしれない)。
現代用語の基礎知識(広告)2025年6月版。
99 言葉だけで50万人を集めた男のリアル。
ルポ・明円卓
103 ポッドキャストは何ができる?
石井玄だから知っている音声メディアの世界。
109 御徒町凧 × いしわたり淳治
歌詞の正解。
117 令和の作家4人に問う。
現代のパンチラインはどう生まれる?
123 すごいやつがいるらしい。
AI時代、コピーは誰がつくるのか?