嶋野裕介 尾上永晃『なぜウチよりあの店が知られているのか?』
出版社:宣伝会議
「自分のお店がもっと知られるには?」
「SNSからお店やイベントに集客したい」
「自分の活動をSNSで発信したい」
「いまの発信のやり方でいいのかな…?」
そんなお悩みの力になります。
多くの個人や企業がネットショップやSNSを通じてビジネスする時代に不可欠となっている「SNSで注目される・知られる」ための方法を、広告プランナーでありSNSとPRのプロである著者2人が解説します。
どんな素敵な商品やサービスも、知られていなければ届きません。
まず「知られる」ことが、すべての入口なのです。
そのポイントは、ただ大きな声で伝えるだけでなく、「自社のサービスや商品を、お客さんが興味を持つような見せ方にして伝える」こと。
この本では、そのために必要な「客観視」のやり方や、プロがSNS発信で使うさまざまな「技」を解説していきます。
目次:
1章 正しく、いい感じに知られよう
2章 「客観視」で自分を知る
3章 客観視で見えてきた商売を言語化する
4章 あなたのブランドが知られるプロの技
「Give & Give」で感謝されるアカウントになる/「記念日・タイミング」を活かす/「時間軸(歴史、過去)」を変える/「超絶技巧」を示す/「製作過程のエンタメ化」/「ネーミングインパクト」で注目度アップ/「やりすぎ」で突っ込まれる/「自虐」で共感・応援獲得/「偏愛」で驚かせる/「逆張り」をする/「嘘のないHELP ME」を発信 ほか
5章 事例インタビュー:伊良コーラ/鮨ほり川/不純喫茶ドープ/10dom
特別ふろく 広告の歴史をひもとく〜広告は個人のものだった
(出版社より)