越智康貴『ミッシングリンク』

越智康貴『ミッシングリンク』

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発行元:写場

2026年3月27日に写場(SHABA KAGURAZAKA)でお披露目となった、作家・越智康貴の小説と写真の作品集。2026年2月『文學界』にて短編小説「出現」を発表し、作家としてデビュー。表題作品『ミッシングリンク』は、それ以前に書かれた、越智が初めて取り組んだ小説作品である。


「恋愛小説を書きました。3年前に初めて書いた小説です。そして、これがきっかけで本格的にデビューすることになった思い入れのある作品です。


誰かを愛したいと願っている人、誰かに愛されたいと願っている人、喪失が訪れた人、それを克服できた人、まだ恋愛というものを体験していない人、様々な人に読んでいただけたら幸いです。


いま読み返すと、上手く書けている部分もあれば未熟な部分も多く、けれどほとんど手直しをせずに書籍化しました。

ものづくりの初期衝動のような純粋な部分を可能な限り留めておきたいと考えたからです。


表題作に加え、『リミナル・モーメント』というタイトルの写真集も収録されています。

シャッターを切り、次のシャッターを切るまでの時間、撮られなかったもの、意識されなかったものがテーマになっています。少年から青年になる前触れとして訪れる時間を記録しました。」


本書は、日本語(原文)から読む面と、反対側から英語で読む面を備えた、両面から読み始められる仕様となっており、いずれも小説の終わり(本の中央)に、越智の写真作品『リミナル・モーメント』が収められている。


サイズ:127 × 188 mm

ページ数:174ページ(和文68ページ、写真38ページ、英文68ページ)

製本:ソフトカバー


『ミッシングリンク』

文:越智康貴

英訳:ゼミソン・ダリル


『リミナル・モーメント』

写真:越智康貴

スペシャルサンクス:大塚琥白、田中竜馬


ブックデザイン:桂澤源


印刷:株式会社サンエムカラー

製本:株式会社望月製本所


プリンティングディレクター:篠澤篤史(株式会社サンエムカラー)

ギャラリークリエイティブディレクター:清水恵介

ギャラリーディレクター:長山一樹

ギャラリーファシリテーター:甲斐聡子


発行者:江本昭司(株式会社望月製本所)

発行所:写場

東京都新宿区築地町8ワタナベビル1階

Tel: 03.6280.7589

www.shaba.gallery


Printed in Japan 

ISBN978-4-9914623-0-6 

C0093¥3000E
(発行元より)