『here and there vol.15』

『here and there vol.15』

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編集者 林央子さんの個人出版プロジェクトとして2002年春に創刊された『here and there』。アート、ファッションからライフスタイルまで、ボーダレスな視線であつめた国内外の話題を、雑誌形式・日英バイリンガルで掲載。

今号は表紙を含め108ページ (うちカラー54ページ)・A4判(A4判を主体とし、 B5判 などサイズの異なる紙を束ねた中綴じ製本)・付録にマーク・ボスウィックの写真と詩によるB4ポスター(4c/1c)、10x3cmのステッカー2枚付。

主宰者の林央子がコロナ禍と2年間のイギリス留学を経た感覚から、<帰属意識/belonging/ここにいたい場所/心地よい場所>をテーマに人や場所をつなぎます。

アート・出版・園芸など、暮らしの中からつくることに向き合うジョアンナ・タガダ・ホフベック。20年ぶりにRun Collectionを再始動させたスーザン・チャンチオロ。福岡から2021年末に東京・新大久保へ転居した「途中でやめる」の山下陽光。フランス南西部の村で、あらたな空間を得てギャラリーをはじめる『Purple』マガジン創設者のエレン・フライス。山口県、パリ、千葉県などその時々に住まう場所から影響をうけながら作品をつくるアーティスト志村信裕。映画「エル・プラネタ」が日本でも公開されて話題のアマリア・ウルマンなどが参加・紹介されています。


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