ソフィ・カル『限局性激痛』
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出版社:平凡社
フランスを代表する現代アーティスト、
ソフィ・カルの痛みと治癒の物語、待望の邦訳。
1999~2000年、2019年に東京・原美術館で展示された「ソフィ・カル―限局性激痛」に未邦訳分を新たに訳出した完全版。
ソフィ・カルの希望により、日本語版の造本は布張りのカバーに箔押しのタイトル、赤金のインクで三方を塗り上げた。
近現代美術キュレーター・岡部あおみによる日本語版解説を付す。(ハードカバー/B6変/304ページ)