
【サイン本】ジョーダン・ピール編『どこかで叫びが』
※翻訳者のハーン小路恭子さんと柴田元幸さんお二人のサイン入りです。
※お一人一冊まででお願いいたします。二冊以上のご購入、または二冊目のご注文は自動的にキャンセルいたします。
出版社:フィルムア-ト社
『ゲット・アウト』『アス』『NOPE/ノープ』で世界に衝撃を与えた映画監督・脚本家ジョーダン・ピールが編集を手がける、全編書き下ろしによるブラック・ホラー短篇集。
本アンソロジーに収録された19の作品では、奴隷制度の記憶、公民権運動のトラウマ、移民としての分断されたアイデンティティ、そして現代社会の見えざる暴力など、超自然の恐怖だけでなく、アメリカ社会に深く根を下ろした不正義や歴史的暴力といった“現実”の〈悪夢〉が描かれる。
(出版社より)