鷲田清一『「透明」になんかされるものか』

鷲田清一『「透明」になんかされるものか』

  • ¥2,035
    単価 あたり 
税込 配送料は購入手続き時に計算されます。


出版社:朝日出版社

哲学者・鷲田清一、6年ぶりのエッセイ集!
ウクライナや震災、未知のウイルスなど、答えのでない出来事に隠れた問題の本質を、深くやさしい言葉で解き明かす。

日々流れてくるニュースをどう受け止めればよいかわからない人、さらに一歩踏み込んで考えてみたい人に。

・ウクライナやガザの地で起こっている戦争を、日本の私たちはどう受け止めればいいのか
・コロナウイルスの経験を人類は今後にどう生かすのか
・戦禍のウクライナから来日した詩人が話したこと
・旧ジャニーズや政治家の会見に見られる「ずるい言葉」
・SDGsという「わかりやすい正しさ」が隠しているもの   ……

まぎれもなくそこにあるのに、
だれの眼にも映らないようにされている物事を、見えるようにする60篇。
★考える足がかりとなる、読書リスト付き!(出版社より)


お客様へのおすすめ