【7/18 (土)】『ブルーアワー』刊行記念
伊波真人×島口大樹×マーサ・ナカムラ トークイベント
「ジャンルを越えること~歌人と小説家と詩人が話したら~」
申込みの前に必ず参加規約をお読み下さい。
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| 日程 | 2026年7月18日 (土) |
| 時間 |
18:00〜19:30 開場 17:45〜 |
| 料金 | 1,650円(税込) |
| 定員 | 100名 |
| 会場 | 本店 大教室 |
伊波真人さん待望の第二歌集『ブルーアワー』の刊行を記念したトークイベントを開催します。
ゲストは、『オン・ザ・プラネット』や『ソロ・エコー』で映画制作や写真をテーマにした小説家の島口大樹さんと、『雨をよぶ灯台』で小説的な手法を取り入れた詩人のマーサ・ナカムラさん。
映画や音楽などのポップカルチャーへの親しみが深く、写真家や作詞家としてもジャンルを横断した活動を行っている伊波さんと、作品を通して他ジャンルにアプローチする島口さんとマーサさんが、ジャンルを越えることを入り口に話を広げていきます。
埼玉で育った伊波さんと、埼玉にルーツを持つという共通点もある島口さんとマーサさん。埼玉という土地が、三人の表現に与えた影響はあるのでしょうか。
ぜひ、ご参加ください。
プロフィール
伊波真人 いなみ・まさと
歌人。
1984年生まれ。埼玉県さいたま市在住。
早稲田大学卒業(文学)。大学在学中から短歌の創作をはじめる。
2013年、第59回角川短歌賞受賞。
映画、音楽などのポップカルチャーと関わりが深く、写真作品の制作、ポップスの作詞、カルチャー系のメディアへの短歌の寄稿、ラジオ・トークショー出演などの活動を行う。
著書に、歌集『ナイトフライト』『ブルーアワー』(書肆侃侃房)などがある。
URL : http://inamimasato.com
X : @inamimasato
撮影:嶋田礼奈島口大樹 しまぐち・だいき
1998年、埼玉県生まれ。2021年、「鳥がぼくらは祈り、」で第64回群像新人文学賞を受賞しデビュー。同作が第43回野間文芸新人賞候補となる。22年、「オン・ザ・プラネット」が第166回芥川賞候補に。25年、『ソロ・エコー』で第42回織田作之助賞を受賞。著書に『鳥がぼくらは祈り、』『オン・ザ・プラネット』『遠い指先が触れて』『ソロ・エコー』、内山拓也監督の映画『若き見知らぬ者たち』の小説版がある。
マーサ・ナカムラ
Martha Nakamura/詩人。
1990年10月6日生まれ。埼玉県出身。2016年に第54回現代詩手帖賞受賞。2018年に第一詩集『狸の匣』で第23回中原中也賞を受賞、2020年に第二詩集『雨をよぶ灯台』で第28回萩原朔太郎賞を史上最年少で受賞。2021年に第8回早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞を受賞。現在『web望星』で、現代詩を紹介するエッセイ「詩のとびら」と詩の投稿欄を隔月連載中。
書籍情報

伊波真人『ブルーアワー』(書肆侃侃房)
『ナイトフライト』の伊波真人、待望の第二歌集。
―都市での生活を、ときにはひんやりと、
ときにはユーモラスに切りとる
シティポップな短歌たち 伊藤銀次(シンガーソングライター)
【収録歌】
ファミレスの玩具売り場のあかるさで優しい噓をひとつかさねた
ティファールにあまたの宇宙産むようにポップコーンは弾けつづけて
タワマンの地下パーキングのしずけさにポルシェのロゴの馬も眠って
流れゆく景色と話すタクシーの運転手も無口な真夜中に
使い捨てカメラで撮った夏の日にオレンジ色の日付は揺れて