【7/12 (日)】『文学フリマ物語』刊行記念
鈴木沙巴良×望月倫彦×松島梨恵×北尾修一トークイベント
「生活に負けず、創作を続ける――それぞれの文学フリマ物語」
申込みの前に必ず参加規約をお読み下さい。
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| 日程 | 2026年7月12日 (日) |
| 時間 |
18:00〜20:30 開場 17:40〜 |
| 料金 | 1,650円(税込) |
| 定員 | 100名 |
| 会場 | 本店 大教室 |
出版不況、書店の減少が叫ばれるなか、なぜ「文学」を掲げたイベントに人が集まるのか?
『文学フリマ物語』の刊行を記念して、第1回文学フリマが開催されたはじまりの地「青山ブックセンター」にてトークイベントを開催します。
出版界における位置付けや今後の展望、書くことで生まれる葛藤など、それぞれにとっての文学フリマ物語について縦横にお話しいただく予定です。文学フリマに参加してみたい、出店してみたい、本に関するコミュニティを作りたい方など、ぜひ奮ってご参加ください。
第1部:それぞれの文学フリマ物語
第2部:どうなっていくの、文学フリマ
プロフィール
鈴木沙巴良 すずき・さはら
共同通信文化部記者。 1983年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。大学在学中に学生サークルの一員として第1回文学フリマに参加。2010年、共同通信社入社。金沢支局、名古屋支社を経て、2018年から文化部で文芸担当や映画担当を歴任。

望月倫彦 もちづき・ともひこ
一般社団法人文学フリマ事務局監事。日本大学芸術学部文芸学科非常勤講師。2003年から文学作品展示即売会「文学フリマ」の事務局代表を務め、2025年に代表を退任。文学フリマの活動を通じて雑誌、新聞等へのコラム寄稿や講演活動を行う。

松島梨恵 まつしま・りえ
一般社団法人文学フリマ事務局代表理事。2014年から文学フリマ事務局スタッフとして各地開催の新規立ち上げや運営体制の構築に従事。2023年、一般社団法人文学フリマ事務局入社。現在は本業の会社を切り盛りする傍ら、全国のボランティアスタッフと協力して各地イベントを制作・運営している。

北尾修一 きたお・しゅういち
百万年書房代表。 1993年、株式会社太田出版に入社。 『クイック・ジャパン』編集長を23号から50号まで務め、2006年には文芸誌『hon-nin』を創刊。 2017年に独立し、出版社『百万年書房』を立ち上げる。著書に『いつもよりも具体的な本づくりの話を。』(イースト・プレス)など。
書籍情報

鈴木沙巴良『文学フリマ物語 なぜ人は創作に魅せられるのか』(ウェッジ)
私であること。
他の誰でもないこと。
他者にそのことを示すこと——。
出版不況、書店の減少が叫ばれるなか、なにが人を引き寄せるのか?
スタイリッシュな書籍からホチキス留めの冊子まで、ユニークで個性的な作品が邂逅する「文学フリマ」 という現象に迫る。
◎多数の証言から見えてくる「本」の現在地
これまでの主催者や運営事務局、老舗文芸誌の編集者、芥川賞作家や文芸評論家、そして多彩な出店者たち……
本づくりに魅せられた人々を通して考える、ノンフィクション文学フリマ探訪記。
◎文学フリマとは?
文学フリマとは文学作品の展示即売会だ。出店者が「文学」だと思うものであれば、どんな中身であろうと自由に販売できる。——「はじめに」より
<本書の目次>
第1章 「書きたい」という衝動
第2章 「文学」でつながる共同体
第3章 始まりと「新しい文化運動」
第4章 地域の独自性とSNSの活用
第5章 短歌ブームと日記ブーム
第6章 多層化する本の世界