【4/27 (月)】結婚。それは祝祭か、墓場か。<br>『今世紀最大の理不尽 それでも、結婚がしたかった』を語る夜<br>鳥飼茜×大島育宙トークイベント

【4/27 (月)】結婚。それは祝祭か、墓場か。
『今世紀最大の理不尽 それでも、結婚がしたかった』を語る夜
鳥飼茜×大島育宙トークイベント

  • ¥1,650
    単価 あたり 
税込 配送料は購入手続き時に計算されます。

 

申込みの前に必ず参加規約をお読み下さい。

お申し込みはこちら

上記より規約をご確認のうえ、予約ページに移動してお申し込みください。お支払い方法はクレジットカードのみとなります。

 参加規約に同意する

予約ページに進む


日程 2026年4月27日 (月)
時間 19:00〜20:30
開場 18:30〜
料金 1,650円(税込)
定員 100名
会場 本店 大教室


結婚、名字、そして家族。
私たちが当たり前だと思っている仕組みのなかには、経験して初めてわかる“理不尽”が潜んでいます。本書『今世紀最大の理不尽』は、『先生の白い嘘』『サターンリターン』『バッドベイビーは泣かない』など女性の自立と公平な世界をめぐって作品を描いてきた漫画家・鳥飼茜さんによるエッセイ。自身が再々婚を前に直面した改姓の理不尽を入り口に、結婚という傘の下での男女の力学、日本の結婚制度についてユーモアと鋭さをもって描きます。
対談のお相手は、社会問題や制度をわかりやすく言語化することで知られる大島育宙さん。 選択的夫婦別姓をめぐる議論についても、大島さんは「家族観の対立として過熱しがちな議論を、制度や生活のリアリティから考えるべきではないか」と語ってきました。

男女が真に平和に共に生きていくためには、選択的夫婦別姓制度など結婚制度のアップデートが必要だと考える鳥飼さん。そして名字変更の社会的コストや、制度と個人の自由のバランスなど、冷静でロジカルな視点からこのテーマを見つめる大島さん。フィクション・エンタメの考察も交え、結婚の理不尽から理想のパートナーシップまで、とことん語り合う一夜です。


プロフィール

鳥飼茜 とりかい・あかね

1981年生まれ、大阪府出身。漫画家。京都市立芸術大学卒業。2004年、「別冊フレンドDX Juliet」(講談社)でデビュー。『おんなのいえ』(講談社)、『サターンリターン』(小学館)、『先生の白い嘘』(講談社)、『地獄のガールフレンド』(祥伝社)など。『バッドベイビーは泣かない』を「週刊モーニング」(講談社)で連載中。エッセイ集に『漫画みたいな恋ください』(筑摩書房)がある。

大島育宙 おおしま・やすおき

1992年12月17日生まれ、東京都出身。東京大学法学部在学中に結成したお笑いコンビ・XXCLUBで2017年にデビュー。「こねくと」毎週火曜(TBSラジオ)、「週刊フジテレビ批評」(フジテレビ)などにレギュラー出演。YouTubeや多数のPodcast、雑誌連載で映画・ドラマの時評やエッセイを執筆・配信。

書籍情報

book

鳥飼茜『今世紀最大の理不尽 それでも、結婚がしたかった』(文藝春秋)

2度の結婚に離婚を重ね、新たなパートナーと3度目の結婚を、今度は事実婚をしようと考えていた。自分の元の姓はあまりに複雑怪奇だし2度目の夫の姓を名乗るのは嫌だから、1番目の元夫のOに姓を戻したうえで。 家庭裁判所で2年前にもらったままの氏の変更許可書を手に、姓の変更を完遂させようと役所へ向かう。書面に期限が記されていないことはよくよく確認済みだ。しかし、窓口で言い渡されたのはまさかの一言だった。「今日から法律が変わりました」。 なぜ女性ばかりがこんな理不尽にぶちあたらなければならないのか? 再々婚を目前に思うのは、姓という一見マイナーチェンジな変更の裏で、法律婚が男女関係に少しずつ変容を強いてくる見えない制度の作用だった。 身に降りかかった偶然の珍事によって結婚下の男女の力学をつぶさに見つめ、考察する長い旅に出る――「自分を譲り渡してはならない」。グルーヴィーかつ時にユーモラスな令和の名エッセイ。