【3/ 28 (土)】雑誌『広告』最新号(vol.419)刊行記念
『たった一文』で、私たちはどこまで遊べるか?
芥川賞作家・鈴木結生の最新作《一行》をみんなで読みながら話す、小説と雑誌の未来
申込みの前に必ず参加規約をお読み下さい。
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| 日程 | 2026年3月28日 (土) |
| 時間 |
14:00〜15:30 開場 13:30〜 |
| 料金 | 1,650円(税込) |
| 定員 | 100名 |
| 会場 | 本店 大教室 |
雑誌『広告』最新号(vol.419/2月25日発売)に、芥川賞作家・鈴木結生氏による新作の一文小説《一行》が掲載されます。
芥川賞受賞作『ゲーテはすべてを言った』をはじめとする作品群で知られる鈴木結生氏。もし鈴木氏が「一文で小説を書く」としたら――? たった一文。されど一文。想像力を強く刺激する、作家から読者への挑戦状。タイパが重視される時代に、新しい「文学的遊び」の可能性を切り開く試みといえるでしょう。
本イベントでは、この“たった一文”の小説を題材に、作家本人と編集部がその魅力を丁寧に読み解きます。
当日は鈴木氏による朗読から始まり、作品に込められた発想や背景、文学における「遊び」の可能性について語り合います。さらに、来場者のみなさまがスマートフォンから感想を投稿し、その場で共有する参加型の「全員感想戦」の実施も予定しています。
一文からどこまで想像を広げられるのか――読者と作家が同じテーブルで考える“深すぎる読書会”。文学と雑誌のこれからをめぐる対話に、ぜひご参加ください。
※トークイベント終了後には鈴木結生さんのサイン会も行います。
プロフィール

鈴木結生(すずき ゆうい)
作家、大学院生。2001 年、福岡県生まれ。福島県育ち。西南学院大学外国語学部在学中の 2024 年に「人にはどれほどの本がいるか」(朝日新聞出版)で第 10 回林芙美子文学賞佳作を受賞し、デビュー。2025 年『ゲーテはすべてを言った』(朝日新聞出版)で第 172 回芥川賞を受賞。同年6月にディケンズをテーマとした受賞第一作『携帯遺産』(同)を刊行。現在、同大学院で英文学を研究している。
書籍情報

雑誌『広告』vol.419(博報堂)
定価:1,000円(税込)
1948年に広告文化の創造と発展を目的として創刊された雑誌『広告』は、長年にわたり広告と文化の関係を探求してきました。
2025年3月発売のリニューアル創刊号(418号)より、HAKUHODO DESIGN代表取締役共同CEOの山口綱士が新編集長に就任。編集体制を刷新し、新たなフェーズへと移行しました。
本号の特集テーマは「今、君は遊ぶべきです。」。都市、カルチャー、文学、身体表現、デザイン、仕事、ゲームなど多様な領域を横断しながら、「遊び」が創造性や文化に与えてきた影響を多角的に探ります。効率や生産性が重視される現代において、「遊び」の意味と価値をあらためて問い直す一冊です。