【7/31(金)】『WORKSIGHT[ワークサイト]30号 新しい中世 The New Middle Ages』刊行記念<br>武邑光裕・山下正太郎・若林恵トークイベント<br>ウンベルト・エーコとパランティア?現代は中世化しているのか

【7/31(金)】『WORKSIGHT[ワークサイト]30号 新しい中世 The New Middle Ages』刊行記念
武邑光裕・山下正太郎・若林恵トークイベント
ウンベルト・エーコとパランティア?現代は中世化しているのか

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日程 2026年7月31日(金)
時間 19:00〜20:30
開場 18:45〜
料金 1,650円(税込)
定員 100名
会場 本店 大教室


ルールが崩れ、声が文字を凌駕し、アルゴリズムが見えない秩序を編む──世界はふたたび中世になる。わたしたちはこの時代をどう歩み、社会を構想するのか。「中世」のレンズを通して、現代の再解釈を試みる『WORKSIGHT[ワークサイト]30号 新しい中世 The New Middle Ages』の刊行を記念し、トークイベントを開催します。
作家で記号論学者のウンベルト・エーコは、1970 年代に現代社会が「新しい中世」へ向かうと書き残した。神学とアルゴリズム、修道院とプラットフォーム、写本とデータベース、エーコとパランティア?──メディア美学者・武邑光裕と、WORKSIGHT 編集長・山下正太郎、黒鳥社・若林恵が、エーコの予言を手がかりに、断片化した世界の地図を描き直します。


プロフィール


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武邑光裕  Mitsuhiro Takemura

メディア美学者。日本大学芸術学部、京都芸術大学、東京大学大学院、札幌市立大学で教授職を歴任。1980年代よりメディア論を講じ、VRからインターネットの黎明期、現代のソーシャルメディアからAIにいたるまで、デジタル社会環境を研究。著書『記憶のゆくたて:デジタル・アーカイヴの文化経済』(東京大学出版会)で、第19回電気通信普及財団テレコム社会科学賞を受賞。2017年、Center for the Study of Digital Life(NYC)フェローに就任。著書に『プライバシー・パラドックス:データ監視社会と「わたし」の再発明』(黒鳥社)、『Outlying:僻遠の文化史』(rn press)ほか。


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山下正太郎  Shotaro Yamashita

WORKSIGHT編集長/コクヨ ヨコク研究所・ワークスタイル研究所 所長 2011年『WORKSIGHT』創刊。同年、未来の働き方を考える研究機関「WORKSIGHT LAB.」(現ワークスタイル研究所)を立ち上げる。2019年より、京都工芸繊維大学 特任准教授を兼任。2022年、未来社会のオルタナティブを研究/実践するリサーチ&デザインラボ「ヨコク研究所」を設立。 https://yokoku.kokuyo.co.jp/


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若林恵  Kei Wakabayashi

WORKSIGHTコンテンツ・ディレクター/黒鳥社コンテンツ・ディレクター 平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』(岩波書店)、『実験の民主主義:トクヴィルの思想からデジタル、ファンダムへ』(宇野重規との共著/中公新書)など。訳書にジョン・バージャー『第七の男』(金聖源との共訳/黒鳥社)。 https://blkswn.tokyo/


書籍情報

WORKSIGHT[ワークサイト]30号 新しい中世 The New Middle Ages

帝国、教会、荘園、騎士団、ギルド、修道院……。中世とは、複雑怪奇な権威のネットワークが幾重にも絡み合った時代だった。アルゴリズムに導かれ、プラットフォームのなかで群れ、炎上によって見知らぬ誰かを裁くいま、わたしたちはすでに「新しい中世」を生きているのかもしれない。かつて中世の再来を予言したウンベルト・エーコ、心理占星術研究家・鏡リュウジや現代魔女・円香、中世ゲーム研究、政治学者が読み解く「中世という過渡期」を経た、現在の地政学「それ以降の世界」まで。中世のレンズを通して現代を再解釈する。