【7/14(火)】『バラバラな世界で共に生きる』 刊行記念 朱喜哲×永井玲衣トークイベント
「わたし」と「わたしたち」を拡げる哲学
申込みの前に必ず参加規約をお読み下さい。
お申し込みはこちら
| 日程 | 2026年7月14日 (火) |
| 時間 |
19:00〜20:30 開場 18:45〜 |
| 料金 | 1,650円(税込) |
| 定員 | 100名 |
| 会場 | 本店 大教室 |
分断が極まり、お互いの「正しさ」がぶつかり合う社会のなかで、私たちはどのように他者と関わることができるのか? 社会や政治を考えるために、なぜ「ことば」が大事なのか? 朱喜哲さんの新著『バラバラな世界で共に生きる──リチャード・ローティの哲学』(NHK出版新書)を記念し、朱喜哲さんのトークイベント&サイン会を開催します。
ゲストには哲学者で、人びとと考えあい、聞きあう場を各地でひらいている永井玲衣さんをお迎えします。
共通の足場を持たない、バラバラで誤り得る私たちが、なんとか共に生きていくために、いまもっとも大切にされるべき考え方とはなにか。お二人の対談を、ぜひお楽しみください。まだ書籍をお読みになっていない方のご参加も大歓迎です。ご来場をお待ちしております。
プロフィール

朱喜哲 ちゅ・ひちょる
1985年大阪生まれ。大阪大学招へい准教授。専門はプラグマティズム言語哲学とその思想史。また研究活動と並行して、企業においてさまざまな行動データを活用したビジネス開発に従事し、ビジネスと哲学・倫理学・社会科学分野の架橋や共同研究の推進にも携わっている。著書に『人類の会話のための哲学』(よはく舎)、『〈公正(フェアネス)〉を乗りこなす』(太郎次郎社エディタス)、『バザールとクラブ』(よはく舎)、共訳書に『プラグマティズムはどこから来て、どこへ行くのか』(ロバート・ブランダム著、勁草書房)などがある。

永井玲衣 ながい・れい
1991年東京都生まれ。人びとと考えあい、ききあう場を各地でひらいている。問いを深める哲学対話や、政治社会について語り出してみる「おずおずダイアログ」、せんそうについて表現を通して対話する写真家・八木咲とのユニット「せんそうってプロジェクト」、Gotch主催のムーブメント「D2021」などでも活動。著書に『水中の哲学者たち』(晶文社)、『世界の適切な保存』(講談社)、『さみしくてごめん』(大和書房)『これがそうなのか』(集英社)がある。第17回「わたくし、つまりNobody賞」受賞。詩と植物園と念入りな散歩が好き。
書籍情報

朱喜哲『バラバラな世界で共に生きる──リチャード・ローティの哲学』(NHK出版新書)
分断が極まり、互いの「正しさ」がぶつかり合う社会で、私たちは他者といかに語り合えるか。アメリカの哲学者リチャード・ローティは、共通の基盤なき世界でそれでも人が共に生きる可能性を問い続けた。その哲学から、分極化の時代を生きるための知的作法を鮮やかに引き出す。大好評だった『100分de名著 リチャード・ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』』テキストを大幅改稿。死後に注目された「予言」や主著以外の発言にも光を当て、その思想の先進性をいま問いなおす。著者初の新書。