【3/18 (火)】『さみしい夜のページをめくれ』刊行記念イベント<br>「好きな本がみつからない」<br>古賀史健×古賀及子トークセッション

【3/18 (火)】『さみしい夜のページをめくれ』刊行記念イベント
「好きな本がみつからない」
古賀史健×古賀及子トークセッション

  • ¥1,650
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日程 2025年3月18日 (火)
時間 19:00〜20:30
開場 18:30〜
料金 1,650円(税込)
定員 100名
会場 本店 大教室

 2023年に発売され13万部を突破した、古賀史健さん著『さみしい夜にはペンを持て』。こちらの続編である『さみしい夜のページをめくれ』が3月19日、発売になります。前回は「書く」がテーマでしたが、今回は「読む」がテーマ。ということで、2024年12月に『好きな食べ物がみつからない』を上梓されたエッセイストの古賀及子さんとお二人で、読書について、好きな本について、お話いただく対談イベントを開催します。

※イベント終了後、古賀史健さん、古賀及子さんによるサイン会を行います。
※サイン会ご参加条件
青山ブックセンター本店で古賀史健さん著『さみしい夜にはページをめくれ』をご購入いただいた方。
または、古賀及子さんのいずれかのご著書をお持ちいただいた方。
※サインはお1人様1冊までに限らせていただきます。


プロフィール

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古賀史健 こが・ふみたけ

株式会社バトンズ代表。1973年福岡県生まれ、九州産業大学芸術学部卒。1998年、出版社勤務を経て独立。主な著書に『さみしい夜にはペンを持て』、『取材・執筆・推敲』、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』のほか、世界40以上の国と地域、言語で翻訳された『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』(岸見一郎共著)や、糸井重里氏の半生を綴った『古賀史健がまとめた糸井重里のこと。』(糸井重里共著)などがあり、『さみしい夜にはペンを持て』は第73回小学館児童出版文化賞最終候補作にノミネートされた。編著書の累計は1800万部を数える。

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古賀及子 こが・ちかこ

エッセイスト。著書に日記エッセイ『おくれ毛で風を切れ』、『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』(ともに素粒社)、エッセイ集『気づいたこと、気づかないままのこと』(シカク出版)がある。最新刊『好きな食べ物がみつからない』(ポプラ社)の執筆を通じて好きな食べ物がやっと決まった。

書籍情報

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古賀史健『さみしい夜のページをめくれ』(ポプラ社)

ぼくだってぼくを選びなおすことは、できるはずだ――。うみのなか中学校3年生のタコジローは、進路に悩んでいたある日、ヒトデの占い師に呼び止められる。本棚から泳いでくる本。まぶしく光ることば。仲間たちとの出会い。そして人生の転換点となる、とある場所に連れて行かれた彼らは――。真夜中の心に光が差し込む、読書潜水物語。

book

古賀及子『好きな食べ物がみつからない』(ポプラ社)

「好きな食べ物は何ですか?」この問いに、うまく答えられないあなたへ。“やっぱりみつけたい。「好きな食べもの」は、どこかにきっと、あるはずなのだ。”自分のことは、いちばん自分が、わからない。どうでもいいけどけっこう切実。放っておくと一生迷う「問い」に挑んだ120日を濃厚かつ軽快に描いた自分観察冒険エッセイ。解説、上白石萌音。