【12/23 (月)】『アワヨンベは大丈夫』刊行記念
日常のつまずきをバネに書く
伊藤亜和×武田砂鉄トークショー
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日程 |
2024年12月23日 (月) |
時間 |
19:00〜20:30 開場 18:30〜 |
料金 | 1,650円(税込) |
定員 | 100名 |
会場 | 本店 大教室 |
いま注目の文筆家・伊藤亜和さんのエッセイ集『アワヨンベは大丈夫』が晶文社より発売になりました。本書の刊行を記念して、トークイベント&サイン会を行います。トークのお相手は、武田砂鉄さん。ともにエッセイ・コラムの書き手であり、ラジオやspotifyなど音声での活動もされているお二人に、それぞれの文筆スタイルについて、存分に語り合っていただきます。これまでの人生におけるつまずき、痛みなどをバネにする作風の亜和さんと、世にある理不尽に対する違和感をしつこく言い続ける砂鉄さんの対話は、果たしてどこに着地するか? ウェブで日記を書いている人、ブログやnoteに文章を発表している人、zineを作っている人には見逃せないイベントです。ぜひご来場ください。
プロフィール
伊藤亜和 いとう・あわ
1996年横浜市生まれ。文筆家。学習院大学 文学部 フランス語圏文化学科卒業。noteに掲載した「パパと私」がX(旧Twitter)でジェーン・スー氏、糸井重里氏などの目に留まり注目を集める。著書に『存在の耐えられない愛おしさ』(KADOKAWA)がある。
武田砂鉄 たけだ・さてつ
1982年東京都生まれ。ライター。出版社勤務を経て、2014 年から週刊誌、ファッション誌、新聞、webなど幅広いメディアで多数執筆するほか、ラジオ番組のパーソナリティとしても活躍。『紋切り型社会』『日本の気配』『偉い人ほどすぐ逃げる』『マチズモを削り取れ』『べつに怒ってない』『父ではありませんが』『なんかいやな感じ』『テレビ磁石』など著書多数。