石内都『TRACES』
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出版社:THAMES & HUDSON
日本人写真家、石内都の作品集。1970年代から現在に至るまでの約50年に及ぶ作者の創作の軌跡を辿る一冊。
本書は「Town」「Skin & Scars」「Things Left Behind」の三章で構成される。故郷・横須賀を記録した「絶唱、横須賀ストーリー」、作者と同じ1947年生まれの50人の女性たちの手と足を撮影した「1・9・4・7」、そしてメキシコ人画家フリーダ・カーロ(Frida Kahlo)の遺品を写した「Frida」などの代表作を収録するほか、これまであまり紹介されてこなかった作品や未発表資料も掲載する。
また、作者による過去のテキストの抜粋に加え、レナ・フリッチ(Lena Fritsch)による詳細なインタビュー、新たに書き下ろされた作者自身のエッセイを収録しており、その言葉が全編を通して響いている。(ソフトカバー/222x275mm/260ページ)