塩田正幸『RETINAGAZER』
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出版社:ルポルタージュ
写真家・塩田正幸の四半世紀にわたって制作した作品群をまとめた写真集『RETINAGAZER』。“反射神経”を最大限に追求したスナップ写真で構成された『NPEAKER』や『LIFE HUNTER』などの初期作から、「写ってなくても良い」という言葉に向き合い、内向的な写真実験を試行錯誤した『ケの日ヒョウハク』シリーズ。そして“網膜を凝視する者”という作家の根底にある概念に辿り着いた本書タイトルでもある『RETINAGAZER』など、ジャンルやカテゴリーに捉われず、写真の存在意義に向き合い、問いただしてきた塩田正幸の実験的な活動の記録が綴じられた、まさに”集大成”とも言える一冊。写真143点をまとめた本誌と、ダニエル・アビー、松村正人、石川祥伍という三名による論考を収録した冊子をスリップケースにまとめた構成の作品集。(上製本176ページ+中綴じ32ページ/B4変形)