黒野真吾『（UN）TITLING』
店頭でも販売しているため、タイミングによっては売り切れの場合がございます。あらかじめご了承ください。
東京を拠点に活動するアートディレクター／デザイナー黒野真吾による初の作品集。
プロダクト、グラフィック、空間、写真、ウェブなど、領域を横断しながら、
一貫した視点でデザインに向き合ってきた軌跡を、写真・図面・言葉で丁寧に構成しています。
タイトルにある「(UN)TITLING」は、「名付けられた境界」を疑い、そのあいだにある感覚や、それらを行き来する行為そのものを意味する造語です。
すべてが過剰に「見えすぎる」時代において、あえて枠組みを外し、“にじみ”や“余白”からデザインのあり方を問い直す試みです。
著者・デザイン：黒野真吾
発行：PANDA ÉDITIONS
印刷・製本：株式会社瞬報社
