飯村大樹『サッド・バケーション』
感情や価値観、身体にまつわるあれこれを描いたエッセイ集。
「風景になる」は、自分の加害性の発見から出発して、かわいいものが好きになり、ゆくゆくは木になりたいという話。「祝福の生クリーム」は人生で初めて展示というものをやってみたら、人々が結婚式をやる意味がすこし分かったという話です。表題作「サッド・バケーション」は、生きていると自然に湧いてきてしまう「さみしさ・悲しさ・むなしさ etc…」の感情についての記録。
目次
・風景になる
・祝福の生クリーム
・サッド・バケーション
・僕の見た3月11日
・変奏
・そわそわする身体
その間に、自分の過去の日記を4日分はさんでいます。
『サッド・バケーション』
著・装丁 飯村大樹
装画 佐藤紀子
値段 900円
ページ数 94ページ
サイズ 文庫版(A6サイズ)
「風景になる」は、自分の加害性の発見から出発して、かわいいものが好きになり、ゆくゆくは木になりたいという話。「祝福の生クリーム」は人生で初めて展示というものをやってみたら、人々が結婚式をやる意味がすこし分かったという話です。表題作「サッド・バケーション」は、生きていると自然に湧いてきてしまう「さみしさ・悲しさ・むなしさ etc…」の感情についての記録。
目次
・風景になる
・祝福の生クリーム
・サッド・バケーション
・僕の見た3月11日
・変奏
・そわそわする身体
その間に、自分の過去の日記を4日分はさんでいます。
『サッド・バケーション』
著・装丁 飯村大樹
装画 佐藤紀子
値段 900円
ページ数 94ページ
サイズ 文庫版(A6サイズ)