【2/4 (火)】『父のコートと母の杖』刊行記念
一田憲子 × 伊藤まさこ トークイベント
~親の人生の最終コーナーを、娘である私たちは、いかに伴走する?~
申込みの前に必ず参加規約をお読み下さい。
お申し込みはこちら
日程 | 2025年2月4日(火) |
時間 |
19:00〜20:30 開場 18:30〜 |
料金 | 1,650円(税込) |
定員 | 100名 |
会場 | 本店 大教室 |
『暮らしのおへそ』編集ディレクターであり、文筆家としても活躍する一田憲子さんの最新エッセイ『父のコートと母の杖』刊行を記念して、トークイベントを行います。トークのお相手は、スタイリストの伊藤まさこさん。
「親の人生の最終コーナーを、娘である私たちは、いかに伴走する?」をテーマに、親と子、家族の関係、老いる意味など、ふだんなかなか聞くことができない話題について、じっくり語り合っていただきます。
書籍の内容をおさらいしながら、一田さん、伊藤さんの言葉に耳を傾けてみませんか? 皆さまのご参加をお待ちしております。
プロフィール
一田憲子 いちだ・のりこ
1964年生まれ。フリーライターとして女性誌、単行本等で執筆するほか、企画から編集、執筆までを手がける『暮らしのおへそ』『大人になったら、着たい服』(ともに主婦と生活社) を立ち上げる。『すべて話し方次第』(KADOKAWA) 、『歳をとるのはこわいこと?』(文藝春秋) ほか著書多数。
伊藤まさこ いとう・まさこ
1970年生まれ。暮らしをベースにしたスタイリスト。ほぼ日と手がけるネットショップ「weeksdays」で、衣食住にまつわる「いいもの」をセレクトしている。著書に「する、しない」(PHP研究所) 「まさこ百景」(ほぼ日) ほか。
書籍情報
『父のコートと母の杖』
人気ムック『暮らしのおへそ』編集ディレクター・一田憲子さんが父と母を綴る初めてのエッセイ集。昭和のモーレツ会社員で、バリバリ仕事をしてきた父。 専業主婦としてそれを支えてきた母。いつまでも元気だと思っていた両親が、80代、90代になり、娘である自分がケアをしなくてはいけなくなったとき──。現在進行形で老親と向き合う一田さんの実体験を綴った、新境地となるエッセイです。