【2/ 11 (水)】歩くことは生きること~『棺桶まで歩こう』刊行記念
萬田緑平×東畑開人
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| 日程 | 2026年2月11日(水) |
| 時間 |
14:00〜15:30 開場 13:30〜 |
| 料金 | 1,650円(税込) |
| 定員 | 100名 |
| 会場 | 本店 大教室 |
発売2カ月で7万部を突破した話題の書『棺桶まで歩こう』。在宅の現場で人の「最期」と向き合い続けてきた緩和ケア医・萬田緑平さんの、鋭くもやさしいメッセージは、いま多くの読者の心をつかんでいます。本書を読み、「ライトな文体の裏に、きわめて哲学的な問いが潜んでいる」と X で評したのが、10万部突破のベストセラー『カウンセリングとは何か』の著者で臨床心理士の東畑開人さん。
医師とカウンセラーという、からだとこころのプロフェッショナルが、“歩くことはなぜ生きることなのか?” をテーマに語り合います。
大切な人の老いや病にどう寄り添うか。自分の心と身体を、どう扱って生きていくか。そして「死を考えること」が、なぜ若いときにこそ必要なのか。「いい人生って何だろう?」と問い直したいすべての人に贈る、特別対談です。
プロフィール
萬田緑平 まんだりょくへい
「緩和ケア 萬田診療所」院長。1964年生まれ。群馬大学医学部卒業後、群馬大学医学部附属病院第一外科に勤務。手術、抗がん剤治療、胃ろう造設などを行う中で、医療のあり方に疑問を持つ。2008年から9年にわたり緩和ケア診療所に勤務し、在宅緩和ケア医として2000人以上の看取りに関わる。現在は、自ら開設した「緩和ケア 萬田診療所」の院長を務めながら、「最期まで目一杯生きる」と題した講演活動を日本全国で年間50回以上行っている。著書に『穏やかな死に医療はいらない』(河出書房新社)、『家で死のう! 緩和ケア医による「死に方」の教科書』(三五館シンシャ)などがある。
東畑開人 とうはたかいと
1983年生まれ。専門は臨床心理学・精神分析・医療人類学。京都大学教育学部卒業、京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。白金高輪カウンセリングルーム主宰。博士(教育学)・臨床心理士・公認心理師。著書に『野の医者は笑う―心の治療とは何か?』(誠信書房 2015、文春文庫2023)『居るのはつらいよ―ケアとセラピーについての覚書』(医学書院 2019)『心はどこへ消えた?』(文藝春秋 2021)『聞く技術 聞いてもらう技術』(筑摩書房2022)『雨の日の心理学』(KADOKAWA 2024)など。最新刊『カウンセリングとは何か』(講談社現代新書)が10万部突破のベストセラーに。『居るのはつらいよ』で第19回(2019年)大佛次郎論壇賞受賞、紀伊國屋じんぶん大賞2020受賞。
書籍情報

『棺桶まで歩こう』
歩けるうちは、人は死なない――長生きしたくないという高齢者が増えている。不健康寿命が延び、ムダな延命治療によるつらく苦しい最期は恐ろしいと感じるからだ。著者は2000人以上を看取った元外科医の緩和ケア医。「歩けるうちは死にません」「抗がん剤をやめた方が長く生きる」「病院で体力の限界まで生かされるから苦しい」「認知症は長生きしたい人にとって勝ち組の証」「ひとり暮らしは、むしろ楽に死ねる」など「延命より満足を、治療より尊厳を」という選択を提唱。医療との向き合い方を変えることで、家で人生を終えるという幸せが味わえるようになる! 2000人の幸せな最期を支えた「在宅」緩和ケア医が提言、病院に頼りすぎない“生ききる力”。