【1/6 (月)】『絵で食べていきたい!-センスと才能に頼らない、イラストレーターの生き残り術』&『イラストレーターのためのお金の話 』発売記念コラボレーション企画
白ふくろう舎×サタケシュンスケ トークイベント
申込みの前に必ず参加規約をお読み下さい。
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日程 | 2025年1月6日 (月) |
時間 |
19:00〜20:30 開場 18:30〜 |
料金 | 1,650円(税込) |
定員 | 100名 |
会場 | 本店 大教室 |
12月に『絵で食べていきたい!-センスと才能に頼らない、イラストレーターの生き残り術』が刊行されました。著者は会社員から30歳でフリーランスになったイラストレーターの白ふくろう舎さん。
今回は、同じく12月に刊行された『イラストレーターのためのお金の話 』の著者、人気イラストレーター・キャラクターデザイナーのサタケシュンスケさんをゲストにお招きしました。共にフリーランスイラストレーターとして20年以上のキャリアをもちつつ、イラストレーターになるまでのルートや働き方、家族構成などの違いもある2人。フリーランスイラストレーターの仕事やお金、悩みなど「そこが知りたい!」テーマについて、じっくりお話します。
プロフィール
白ふくろう舎 しろふくろうしゃ
フリーランスイラストレーター、漫画家。
菓子メーカーの企画・販売職、ゲーム会社のグラフィッカーを経て、2000年に30歳でフリーランスに転身。小学生の頃から好きだった70年代少女漫画風の絵柄をメインに、イラスト・漫画を描く。
掲載雑誌は「主婦の友社」「集英社」など120誌以上、雑誌・ウェブメディアでの連載は30本以上、広告クライアントは「資生堂」「カゴメ」など50社以上。
著書に『仮面の本』(マガジンランド)、『絵で食べていきたい!』(弘文堂)、
漫画作画に『叶姉妹のファビュラス・ワールドMAX』(KADOKAWA)など。
サタケシュンスケ
イラストレーター 株式会社ひととえ代表
広告制作会社勤務のグラフィックデザイナーを経て2007年にフリーランスとして独立。「イラストレーションを通して人と社会を繋ぐ」をテーマに、主に教育や子育て、まちづくりの分野で活動。
著書に「サタケシュンスケ作品集 PRESENT」(玄光社)や「イラストレーターのためのお金の話」(左右社)など。
書籍情報
白ふくろう舎『絵で食べていきたい! センスと才能に頼らないイラストレーターの生き残り術』(弘文堂)
経験がなくても、コネがなくても、何歳からでも、イラストレーターになれる!
イラストで食べていくために、とびぬけた才能は必要ではありません。美大出身でなくても、コネがなくても、イラストレーターで食べていくことは可能です。
30歳で会社員からフリーランスのイラストレーターに転身した著者が目指したのは「コンビニみたいなイラストレーター」、武器になるのは社会人として鍛えた「総合力」。持ち込み営業から少しずつ顧客を増やし、コンビニから独自ブランドへと進化を遂げるまでの日常をつづった実用エッセイ。イラストでお金を稼ぎたいけれど一歩を踏み出せない、もっと収入をあげたい、仕事の幅を広げたい、という人に、具体的な行動を起こし、持続していくための秘訣をシェアします。
サタケシュンスケ『イラストレーターのためのお金の話』(左右社)
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