【1/28 (火)】『観察力を高める 一流のクリエイターは世界をどう見ているのか』『冒険する組織のつくりかた「軍事的世界観」を抜け出す5つの思考法』W刊行記念<br>佐渡島庸平×安斎勇樹トークイベント<br>「観察して、冒険へ」

【1/28 (火)】『観察力を高める 一流のクリエイターは世界をどう見ているのか』『冒険する組織のつくりかた「軍事的世界観」を抜け出す5つの思考法』W刊行記念
佐渡島庸平×安斎勇樹トークイベント
「観察して、冒険へ」

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日程 2025年1月28日 (火)
時間 19:00〜20:30
開場 18:30〜
料金 1,650円(税込)
定員 100名
会場 本店 大教室

 『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』などのメガヒット作を手掛けた編集者、佐渡島さん(株式会社コルク代表取締役社長)は、「良いクリエイター」の条件は、観察力にこそあると語ります。新刊『観察力を高める』(2021年刊行SB新書『観察力の鍛え方』のアップデート版)は、企画やプレゼンなど日々アウトプットを求められるすべての人々にとって重要となる、観察力の鍛え方を解説した一冊です。
 一方、『問いのデザイン』(学芸出版社)『問いかけの作法』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)はじめ、話題のベストセラーを生み出した安斎さんは、人と組織の創造性を高める方法論を探究する、気鋭の経営者兼研究者です。最新刊『冒険する組織のつくりかた「軍事的世界観」を抜け出す5つの思考法』(テオリア)では、人と組織の〝世界観〟をアップデートし、探究的な組織をつくる方法を論じています。
 『観察力を高める』は、安斎さんの『問いのデザイン』の理論を参照しており、「観察」と「問い」が、いかに切り離せない関係にあるかを示しています。
 本イベントでは、二人の対談を通じて、世界への解像度を高める方法、問いを大切にして“自分だけのモノサシ”を育む組織作りなどを掘り下げていきます。いい作品を生み出したいクリエイター、解像度を高めたいビジネスパーソン、組織づくりに関心のあるマネージャー、観察や問いについて探究したい方など、幅広い方のご参加をお待ちしております。是非ふるってご参加ください。


プロフィール

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佐渡島庸平 さどしま・ようへい

株式会社コルク代表取締役社長、編集者。
1979年生まれ。2002年に講談社に入社。モーニング編集部にて、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『空白を満たしなさい』(平野啓一郎)などの編集を担当する。2012年にクリエイターのエージェント会社コルクを創業。著名作家陣とエージェント契約を結び、著作権管理、作品編集、新人作家の発掘・育成、ファンコミュニティの形成・運営、グッズ展開、SNSや電子書籍運用など、クリエイター支援のモデル構築を目指している。著書に『WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. 〜現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ〜』(幻冬舎)、『感情は、すぐに脳をジャックする』(学研プラス)など。

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安斎勇樹 あんざい・ゆうき

株式会社MIMIGURI代表取締役、Co-CEO東京大学大学院 情報学環 客員研究員。
1985年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。人と組織の創造性を活かした新しい経営・マネジメント・キャリア論について探究している。主な著書に『冒険する組織のつくりかた(今冬発売予定)』『問いのデザイン』『問いかけの作法』などがある。Voicy『安斎勇樹の冒険のヒント』放送中。

書籍情報

book

佐渡島庸平『観察力を高める 一流のクリエイターは世界をどう見ているのか』(SBクリエイティブ)

観察力で人生が変わる!
絶対的な正解がない時代の今、
観察力の有無が、仕事や人生の質を大きく左右する。

アイデア発想、伝え方、問題解決、商品企画...
「観察力」は、あらゆるビジネスシーンで応用がきく、基礎となる力である。
事実、「宇宙兄弟」「ドラゴン桜」「マチネの終わりに」…メガヒットはすべて「観察」から始まっていた。

「観察力」とはつまり、「バイアスに気づき、まっさらな目で物事を見る力」のことである。
数多くのトップクリエイターに伴走し、新人漫画家を育成してきた、稀代のヒットメーカーがその鍛え方を説く!
【解像度を上げるためのChatGPT活用法も収録!】

book

安斎勇樹『冒険する組織のつくりかた「軍事的世界観」を抜け出す5つの思考法』(テオリア)

いま、働く人々の価値観がシフトし、
組織に蔓延する「軍事的な世界観」は時代遅れのものとなっている。
しかし、古いものの見方を捨てられていない組織・チームは少なくない。

マネジャーのしんどさ、経営者の孤独、現場の息苦しさ、人材難…
すべての原因は「世界観のズレ」にある。

これを乗り越えるためのキーワードが「冒険」だ。
人を道具化する「軍隊」のようなチーム観を脱却し、
個人のワクワクや探究心を包み込む「冒険的世界観」へシフトするには──?

気鋭のコンサルティングファーム代表にして、東大の研究者でもある著者の集大成!