【2/ 8 (日)】『えんちゃんち』刊行記念
最後の手段 × しりあがり寿 トークイベント
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| 日程 | 2026年2月8日 (日) |
| 時間 |
13:00〜14:30 開場 12:30〜 |
| 料金 | 1,650円(税込) |
| 定員 | 100名 |
| 会場 | 本店 大教室 |
最後の手段による初の漫画作品『えんちゃんち』の刊行を記念し、トークイベントを開催します。
ゲストには、帯にコメントを寄せてくださった漫画家・しりあがり寿さんをお迎えします。
本作は2018年度の「文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業」に採択され、しりあがりさんは当時アドバイザーとして、作者が初めて漫画制作に取り組むにあたっての創作プロセスから具体的な対話を重ねてきました。
このたびのイベントでは、そうした制作背景から10年がかりで完成した『えんちゃんち』の刊行を経て、最後の手段としりあがりさんが再会。作中で展開される表現について、マンガとアニメーションの関係、育児に向き合うなかで触れた創造と破壊の往来、時間と身体の感覚をつくるコマや動きの重なりといったトピックを、漫画表現の枠を拡張し続けてきたしりあがりさんならではの視点から、さらに深掘りしていきます。
作品の読みどころや表現の広がりをひらく貴重な機会、ぜひ会場でご参加ください。
※トークイベント終了後には最後の手段によるサイン会も行います。ご希望の方はぜひご参加ください。(『えんちゃんち』をお1人さま1冊まで)
プロフィール

最後の手段
有坂亜由夢・おいたまい・コハタレンの3人による映像チーム。2010年結成。
手描きアニメーションの筆致と、人間や大道具・小道具を使ったコマ撮りを緻密に掛け合わせ、物質の気配と身体のリズムを「有機的に動かす」表現で、観る者の内に眠る太古の記憶を呼び覚ます。
主な仕事に電気グルーヴ「電気グルーヴ 30周年の唄」アニメーション制作、やけのはら「RELAXIN’」(第17回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門新人賞)など。

しりあがり寿
1958年静岡市生まれ。1981年多摩美術大学グラフィックデザイン専攻卒業後キリンビール株式会社に入社し、パッケージデザイン、広告宣伝等を担当。1985年単行本『エレキな春』で漫画家としてデビュー。パロディーを中心にした新しいタイプのギャグマンガ家として注目を浴びる。1994年独立後は、幻想的あるいは文学的な作品など次々に発表、新聞の風刺4コママンガから長編ストーリーマンガ、アンダーグラウンドマンガなど様々なジャンルで独自な活動を続ける一方、近年では映像、アートなどマンガ以外の多方面に創作の幅を広げている。
書籍情報

『えんちゃんち』
最後の手段
リイド社トーチコミックス
A5判/348ページ
ISBN 978-4-8458-69930
定価2,420円
突如見舞われた天災。
5才のえんちゃんの時間は
赤ちゃんの頃へ戻っていた。
あふれるよだれと好奇心のまま、
えんちゃんはうごく、えんちゃんはたべる。
小さなからだの大きなちからで、 新たな世界を創造していく——。