【12/20 (土)】『帰りに牛乳買ってきて』刊行記念<br>はらだ有彩×ツルリンゴスター トークイベント

【12/20 (土)】『帰りに牛乳買ってきて』刊行記念
はらだ有彩×ツルリンゴスター トークイベント

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日程 2025年12月20日 (土)
時間 18:00〜19:30
開場 17:30〜
料金 1,650円(税込)
定員 100名
会場 本店 大教室


自分の暮らしを書くこと、描くこと――
その行為を通して、見えてくるものとは?

『帰りに牛乳買ってきて』刊行を記念して、
友情と創作、そして配信を共有してきた二人──
はらだ有彩 × ツルリンゴスターの特別対談が実現します。

“自分たちの毎日”を作品としてすくい上げてきた表現者のふたり。
「女性の二人暮らし」と「家族との暮らし」と生活スタイルは違えど、
社会から「女性が生きるべき人生」を押し付けられてモヤモヤすることや、
生活の中で見つける暮らしの愛おしさは、共通することが多いはず。
暮らしについて描きとめる中で考えてきたことを、ゆるやかに、自由に語り合います。

人気ポッドキャスト「ツルリンゴスターとはらだ有彩のそれはそうかもしれんけど」の息の合った掛け合いそのままに、
二人ならではの視点で、日々の生活と創作を掘り下げていく時間です。

「自らの生活を書く」ことに興味がある方、
おだやかな二人暮らしや家族の日常が好きな方、
日々の暮らしの中でモヤモヤすることがあるけれどこれって自分だけ?と思っている方にも、ぜひ。

※イベント中の写真撮影・録音・録画はご遠慮ください。ご理解とご協力をお願いいたします。


プロフィール

author

はらだ有彩 はらだ・ありさ

関西出身。テキスト、イラストレーション、テキスタイルをつくる“ テキストレーター”。雑誌・ウェブメディアなどでエッセイ・小説を執筆する。著書に『日本のヤバい女の子』(柏書房/角川文庫)、『百女百様 街で見かけた女性たち』(内外出版社)、『女ともだち ガール・ミーツ・ガールから始まる物語』(大和書房)、『ダメじゃないんじゃないんじゃない』(KADOKAWA)、『「烈女」の一生』(小学館)。新刊『帰りに牛乳買ってきて』は著者初のコミックエッセイ。

author

ツルリンゴスター

イラストレーター/漫画家。著書に『いってらっしゃいのその後で』『君の心に火がついて』『ランジェリー・ブルース』(KADOKAWA)『彼女はNOの翼を持っている』(双葉社)があり、書籍のカバーイラストや挿絵なども手掛ける。関西在住で3人の子どもと夫、とかげと暮らす。

書籍情報

book

はらだ有彩『帰りに牛乳かってきて』(柏書房)

ふたりで楽しく暮らすことにしました、それも一生。

『日本のヤバい女の子』のはらだ有彩が、
20年にわたるルームメイトとの共同生活を描く、
著者初のコミックエッセイ。

「あなたの住む街の隣の隣の隣のどこかの町で、こんなルームシェアが繰り広げられている」(「はじめに」より)

book

ツルリンゴスター『いってらっしゃいのその後で』(KADOKAWA)

家族が好き。でも私を忘れずにいたい

Twitterで人気の作家・ツルリンゴスターさんが送る
3人の子ども(長男小学3年生、次男小学1年生、長女3歳)を育てながらも
「こうあるべき」に縛られない暮らしに、フッと心が軽くなる家族コミックエッセイ。

子どもを慌ただしく送り出した朝。
ひとりになって一番自分らしい瞬間に感じた
日々の小さな出来事を綴ります。

ひとりの時間を楽しむことで家族の時間も楽しい、
今あるもので1日を豊かに、自分たちのご機嫌をつくっていく。
そんな身近な世界を楽しむ、ツルリンゴスターさんが
長女が誕生した2018年からの4年に渡る日々を描くフルカラーコミックエッセイ。
Twitterで公開したマンガに大幅に加筆&描き下ろしを加えて1冊に。