【12/10 (水)】『駅から徒歩138億年』『私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている』W刊行記念<br>岡田悠×古賀及子トークショー&サイン会

【12/10 (水)】『駅から徒歩138億年』『私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている』W刊行記念
岡田悠×古賀及子トークショー&サイン会

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日程 2025年12月10日 (水)
時間 19:00〜21:00
開場 18:30〜
料金 1,650円(税込)
定員 100名
会場 本店 大教室


オモコロライター岡田悠さんの新刊『駅から徒歩138億年』とエッセイスト古賀及子さんの新刊『私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている』の刊行を記念して、お二人によるトークショー&サイン会を開催いたします。

岡田悠さんが、全長138㎞の多摩川を散歩した記録「川歩記」と、「時間の旅」をテーマにしたエッセイ10編をまとめた1冊『駅から徒歩138億年』。
古賀及子さんによる、日記を書く際に役立つアイデアと実例が満載の新刊『私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている』。
日記、ZINE、デイリーポータルZなど共通項の多いお二人に、新刊の内容や「ここでしか聞けない話」について質疑応答も交えて語り合っていただきます。是非ご参加ください。

※トーク後サイン会の対象書籍について
岡田さん:新刊『駅から徒歩138億年』のみ
古賀さん:新刊『私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている』のみ
(両書共に会場外での購入分も対象)


プロフィール

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岡田悠おかだ・ゆう 

1988年兵庫県生まれ。東京都在住。文筆家。ウェブメディア「オモコロ」等で記事を執筆し好評を博す。旅行や散歩、観察や検証が好き。著作に『0メートルの旅』(ダイヤモンド社)、『10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい』(河出書房新社)、『1歳の君とバナナへ』(小学館)。『駅から徒歩138億年』(産業編集センター)を10/16に刊行。

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古賀及子 こが・ちかこ

1979年東京生まれ。エッセイスト。
2003年にウェブメディア「デイリーポータルZ」にライターとして参加、2005年に同編集部所属、2024年より現職。
著書に日記エッセイ集『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』(素粒社)、エッセイ集『好きな食べ物がみつからない』(ポプラ社)、『巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある』(幻冬舎)等がある。『私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている』(晶文社)を10/24に刊行。

書籍情報

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岡田悠『駅から徒歩138億年』(産業編集センター)

ウェブ記事累計1300万PVを超えるライター岡田悠の最新作は、 多摩川を河口から源流まで散歩した道程と思考の記録「川歩記」と、 果てなき好奇心が場所と時間を飛び越えていく不思議でやさしい10編の日常旅エッセイ。
全長138kmの多摩川を少しずつ歩きながら、これまでの旅を思い出す。
古いカーナビの案内で歩いたり、17年前に2秒見えた海を探したり、学生時代に住んでいた寮に泊まったり——
それは、空間の移動と時間の移動を組み合わせることによって生まれる、「自分だけの旅」だった。

book

古賀及子『私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている』(晶文社)

「文学フリマ」が毎回入場者数を更新し、日記本がブームになり、自分でも日記を書きたい・noteで公開したい・ZINEにまとめたい……という人が増えているなか、日記エッセイストの第一人者が、日記を書く際の独自の経験知と秘密を大公開。その実践例としての日記もあわせて収録。日記を読みたい人にも、書きたい人にも、いますぐ役立つアイデアと実例が満載の、これからの日記作家に捧ぐメタ日記エッセイ。