【11/ 1  (土)】New広告Journal創刊記念イベント<br>「広告はどこへいくのか?」

【11/ 1  (土)】New広告Journal創刊記念イベント
「広告はどこへいくのか?」

  • ¥1,650
    単価 あたり 
税込 配送料は購入手続き時に計算されます。

 

申込みの前に必ず参加規約をお読み下さい。

お申し込みはこちら

上記より規約をご確認のうえ、予約ページに移動してお申し込みください。お支払い方法はクレジットカードのみとなります。

 参加規約に同意する

予約ページに進む


日程 2025年11月1日 (土)
時間 18:00〜19:30
開場 17:30〜
料金 1,650円(税込)
定員 100名
会場 本店 大教室


2025年7月に『New広告Journal』を創刊いたしました。
『New広告Journal』は、最近良かったと思える広告的な取り組みから見えてくる“広告の今”を探求する新しい時代の広告メディアです。この度、創刊を記念するトークイベントを開催します。

今号のテーマは「言葉」。本イベントでは、New広告Journal制作委員会の博報堂の執行役員・エグゼクティブクリエイティブディレクターの嶋浩一郎さんと、広告の”今”を明らかにするコーナー「Year in 10」のセレクターを務める(つづく)のクリエイティブディレクター/コピーライターの細川美和子さん、TBWA HAKUHODOのクリエイティブディレクターの原口亮太さんの3名をお迎えします。

(1)この1年の気になることば事例の深掘り
(2)広告はこのあとどこへいくのか?
といったテーマを軸に、広告にまつわるさまざまな考えについて語っていただきます。
みなさまのご参加をお待ちしております。


プロフィール


嶋浩一郎(博報堂)

執行役員・エグゼクティブクリエイティブ・ディレクター。博報堂ケトル ファウンダー。数多くの統合キャンペーン、PRキャンペーンを手掛ける。本屋B&Bをブックコーディネータ内沼晋太郎と運営。渋谷慶一郎とラジオNIKKEIで「ラジオ第二外国語 今すぐには役に立たない知識」を放送中。著書「欲望する言葉 社会記号とマーケティング」(集英社 松井剛と共著)、「あたりまえのつくり方」(NewsPicksPublishing)など。


細川美和子(つづく)

2022年にクリエイティブ・コレクティブ(つづく)を設立。広告とPR、マスとソーシャルをかけあわせながら、一人ひとりが世の中といい関係を作ることを目指しています。


原口亮太(TBWA HAKUHODO)

09年 博報堂入社。11年 プラナーへ職転。16年 TBWA HAKUHODO出向。
21年 保育士免許取得。23年 クリエイター・オブ・ザ・イヤーメダリスト。
24年 カンヌライオンズ 金賞/ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS グランプリ2冠
/New York Festivals・Spikes Asia・Clio Awards グランプリ。


書籍情報

book

『New広告Journal 01』

『New広告Journal』は、最近良かったと思える広告的な取り組みから見えてくる“広告の今”を探 求する新しい時代の広告メディアです。
今号のテーマ: 言葉(ことば)
言葉は、さまざまな力を秘めています。言葉は時に人を鼓舞したり、新しい気づきを与えた り、励ましたりする、一方で、使い方によっては、誰かを傷つけ、ナイフのようになることも あります。『New言葉Journal』の初号では、コミュニケーションの基本、「言葉(ことば)」を テーマにお届けします。
『New広告Journal』は2つのステップで構成されます。
STEP1.「Year in 10」
広告に携わる選者8名が、「言葉」のテーマのもと、この1年間で気になった「広告」を10本ずつ選びます。8×10=80本。ここに並ぶ80本が、「言葉」で見た「広告」の現在地です。
STEP2.「10 in Focus」
8名の「Year in 10」、計80の気になる広告的な取り組みを元に生まれた企画。ストレートにその取り組みに関する取材、クリエイター同志の対談など、その取り組み視点での新しい流れの解説など、なぜ「Year in 10」に選ばれたのか、そして、この1年間の広告の潮流は どこに向かうのか、それを読み解く読み物になります。
目次
3  Year in 10
23 10 in Focus
24 仲畑貴志と麻生哲朗、広告と言葉の答え合わせ。2万4千字。
51 マクドナルドCMO ズナイデン房子に聞く。
   革新の表現を言葉にのせて。
61 ロングラン コピーの裏側。
   なぜカロリーメイトは「栄養」を掲げ続けるのか?
73 50の質問から紐解く。
   TaiTanとは一体何者か?
79 大きな文字が街に溢れる。
   ”文字が主役の広告”をつくる現場へ。
85 たった一文字が、商品開発も売り場も変える。
   ドン・キホーテの「ド」大改革。

95 今、広告業界にはこの言葉が必要(かもしれない)。
   現代用語の基礎知識(広告)2025年6月版。
99 言葉だけで50万人を集めた男のリアル。
   ルポ・明円卓
103 ポッドキャストは何ができる?
      石井玄だから知っている音声メディアの世界。
109 御徒町凧 × いしわたり淳治
      歌詞の正解。
117 令和の作家4人に問う。
      現代のパンチラインはどう生まれる?
123 すごいやつがいるらしい。
       AI時代、コピーは誰がつくるのか?