【10/11(日)】『復刊 生きている』(青幻舎) 刊行記念<BR>スペシャルトークイベント 佐内正史×町口覚

【10/11(日)】『復刊 生きている』(青幻舎) 刊行記念
スペシャルトークイベント 佐内正史×町口覚

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日程 2026年10月11日(日)
時間 18:00〜19:30
開場 17:45〜
料金 1,650円(税込)
定員 100名
会場 本店 大教室


写真史に刻まれた名作写真集『生きている』の、約30年ぶりの復刊を記念したスペシャルイベントを開催します。

写真家・佐内正史の初めての写真集『生きている』は1997年4月に刊行され、誰も見たことがなかった写真群は様々な反響を呼び、新たな才能を世の中が知るところとなりました。
『生きている』はその後版を重ねましたが、本文に使っていた用紙が生産中止となったことが原因で重版ができなくなり、長らく品切れとなっていました。

しかし、2025年に青幻舎が30周年を迎えるにあたって、メモリアルイヤーのスペシャル企画として、今では手に入らなくなってしまった本を復刊しようというプロジェクトが立ち上がり、読者の皆様からリクエストを募った結果、『生きている』の復刊を望む多くの声が寄せられ、復刊が決定したのです。

この度『復刊 生きている』刊行を記念して、著者の写真家・佐内正史と『生きている』『復刊 生きている』それぞれのアートディレクションを手がけた、造本家の町口覚とのトークイベントを開催します。

30年前、まだ世に知られる前の2人はどのように出会い、共に進む道を選んだのか。
どのようなやりとりを重ねて写真を選び、構成を考え、写真集がつくられたのか。
完成した写真集は2人に何をもたらしたのか。
「運命」の復刊を機に、『生きている』を世に出した当事者2人で、30年の時を振り返ります。

「なぜ『生きている』が写真史に残る名作と呼ばれる写真集になったのか」、その答えに迫る、歴史的なイベントになります。
ぜひ会場に足を運んでいただき、その場に立ち会ってください。
お待ちしております。


プロフィール

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佐内正史 さない・まさふみ

写真家。1997年、写真集『生きている』でデビュー。2003年、写真集『MAP』で第28回木村伊兵衛写真賞を受賞。2008年に独自レーベル「対照」を立ち上げる。2026年3月、最新作『雷写』を刊行、同時に岡本太郎記念館で写真展「雷写」を開催する。近著は『Strong memory』『写真がいってかえってきた』『静岡詩』。主な展覧会に「Strong memory」book obscura(東京、2025年)、「展対照〈第二部〉」Vacant(東京、2025年)、「写真がいってかえってきた」book obscura(東京、2024年)、「静岡詩」タカ・イシイギャラリー(東京、2023年)「静岡詩」静岡市美術館(静岡、2023年)、「対照 佐内正史の写真」川崎市岡本太郎美術館(神奈川、2009年)など。

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町口覚 まちぐち・さとし

造本家、グラフィックデザイナー、パブリッシャー。1971年東京都生まれ。デザイン事務所「マッチアンドカンパニー」主宰。日本を代表する写真家たちの写真集の編集と造本設計、雑誌のエディトリアルデザイン、映画・演劇・展覧会のグラフィックデザインなど幅広く手掛ける。2005年、自ら写真集を出版・流通させることに挑戦するため、写真集レーベル「M」を立ち上げると同時に、写真集販売会社「bookshop M」を設立。2008年から世界最大級の写真フェア「PARIS PHOTO」に出展を続け、世界を視野に日本の写真集の可能性を追求すると同時に、日本の優れた紙・印刷・製本の技術を世界に伝える責務を全うしている。


書籍情報

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『復刊 生きている』

著者:佐内正史
アートディレクション:町口覚
発行:青幻舎
仕様:並製 / 64頁 / 縦315mm × 横280mm × 厚さ9mm
金額:5,280円(税込)
ISBN:978-4-86831-064-8

書籍紹介
写真家・佐内正史の初めての写真集『生きている』は1997年4月に刊行されました。
決定的瞬間ではない、私写真でもない、誰も見たことがなかった写真群は大きな反響を呼び、新たな才能を世の中が知るところとなりました。
復刊にあたっては、新たな本文用紙選定のための印刷テストを重ね、当時の製版フィルムを使用して版を焼き、油性インクで印刷。
装丁に関しては表紙のイメージをアップデートし、復刊でありながらも新しさのある仕上がりとなりました。