【10 / 6 (火)『あおむしがきらいな王子さま』刊行記念
永井玲衣さんと考える「きらい」からはじまる哲学対話
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| 日程 | 2026年10月6日 (火) |
| 時間 |
19:00〜21:00 開場 18:45〜 |
| 料金 | 2,200円(税込) |
| 定員 | 35名 |
| 会場 | 本店 大教室 |
王子さまは、あおむしが大の苦手。
けれど、そうとは言えず「この王国から、緑のものをけして」と願います。
たちまち王国は大さわぎ。
王子さまの思いもよらないところで人々の運命を揺らすことに。
絵本『あおむしがきらいな王子さま』には、さまざまな問いが潜んでいます。
「きらい」な気持ちと、どう向き合うのか
自分とは異なるものと、ともに生きるとは
願いをかなえる力は、だれに、何をもたらすのか——
刊行を記念して、この絵本に帯文を寄せた
哲学者の永井玲衣さんを迎え、対話の場をひらきます。
絵本を読んで心に残ったことや、小さなひっかかりを手がかりに、
それぞれが問いを持ち寄り、じっくりと言葉を交わします。
哲学の知識も、あらかじめ用意した意見も必要ありません。
うまく話せなくても、途中で考えが変わっても、聞いているだけでも大丈夫。
答えや議論を急ぐのではなく、その場に居合わせた人どうし、
互いの言葉を聴き合いながら、自分のなかにある問いに出会いなおす時間です。
みなさまのご参加をお待ちしております。
『あおむしがきらいな王子さま』の原画展も、9月30日(水)~10月13日(火)の日程で開催されます。こちらもぜひお立ち寄りください。
プロフィール

永井玲衣(ながい・れい)
人びとと考えあい、ききあう場を各地で開いている。問いを深める哲学対話や、政治や社会について語り出してみる「おずおずダイアログ」、後藤正文らを中心とするムーブメント「D2021」などでも活動。著書に『水中の哲学者たち』(晶文社)、『世界の適切な保存』(講談社)、『さみしくてごめん』(大和書房)、『これがそうなのか』(集英社)、共著に『せんそうって』(写真/八木咲 講談社)などがある。第17回「わたくし、つまりNobody賞」受賞。詩と植物園と念入りな散歩が好き。
書籍情報

『あおむしがきらいな王子さま』
作 ホアン・イーウェン(黄一文)
訳 中村加代子(なかむら・かよこ)
月とコンパス
定価 1,980円(本体1,800+税)
290x205mm 32P 上製
ISBN978-4-90973-403-7 C8797