山口周 中川淳『ビジョンとともに働くということ』
出版社 : 祥伝社
「問題がわからない時代」のビジネス戦略
ビジョンを掲げ、創業300年の奈良の小さな老舗を
全国規模に成長させた中川政七商店。
いかに「取り組むべき問題」を明確にし、浸透させ 、
実践すればいいのか?
「意味がある」をどうつくるか?
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◎なぜ、ビジョンが大切なのか?
ビジョンは経営資源であり、
自分を守る武器にもなる
●社員にビジョンを理解してもらうために何が必要か
●マーケット・インからビジョン・アウトの時代へ
●ビジョンは時代や社会への違和感から生まれる
●長い時間軸のなかでブレないビジョンをつくるには
●なぜビジョンが建前になってしまうのか
●「ビジョン型」リーダーが少ない日本企業
●ビジョンを定める、ビジョンを磨く その方法
●一人ひとりがビジョンとともに働くということ
(本書より)