吉備友理恵 近藤哲朗 『パーパスモデル』
出版社 : 学芸出版社
利益の最大化の「競争」から、
社会的な価値の「共創」へ。
持続可能な社会のためには、
「ビジネスモデル」だけでなく、
「パーパスモデル」が必要だ。
プロジェクトの現場で、
・多様な人を巻き込みたい
・みんなを動機づける目的を立てたい
・活動を成長させたい
ときに使えるツールとして開発した「パーパスモデル」。
多様なステークホルダーが共創する国内外の事例をパーパスモデルで分析しながら、
利益の最大化の「競争」から、社会的な価値の「共創」へと転換する考え方と方法を具体的に解説。
共創とは何か?
どのように共創するのか?
共創で何ができるか?
そんな疑問に実践ベースで答える待望の書。