
【サイン本】大前粟生『物語じゃないただの傷』
※サイン本はお一人一冊まででお願いいたします。二冊以上のご購入、または二冊目のご注文は自動的にキャンセルいたします。
出版社:河出書房新社
“男のくせにフェミニストやポリコレにおもねった”発信でメディアに引っ張りだこの後藤。ある日、職も金もない男・白瀬が、後藤の秘密を盾に「家に住ませろ」と脅してきて…渾身の衝撃作!
「男の僕が有害な男性性を告発することが僕の大義なのだと、本気で思った。どこで間違った?」
"ポリコレ系"文化人×"弱者男性"芸人
自らの"傷"を利用する二人の男。歪な同居生活の行く末は―― (出版社より)