【1/25 (日)】『推すな、横に並んで歩け』出版記念<br>かんそうトークイベント&サイン会

【1/25 (日)】『推すな、横に並んで歩け』出版記念
かんそうトークイベント&サイン会

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日程 2026年1月25日 (日)
時間 18:00〜19:30
開場 17:30〜
料金 1,650円(税込)
定員 100名
会場 本店 大教室


ブログ「kansou」やnote「最高エッセイ」で、あらゆるエンタメの“感想”をひたすらに書き続けるかんそうさん。喜び、憎悪、嫉妬……生々しい感情を忖度なくさらけ出した文章に、思わず笑ったり、うなずいたり、救われたりした方も多いはず。

そんなかんそうさんが、これまで投稿した1500本以上の感想記事の中から、特に印象深い記事を収録した感想ベストエッセイ集『推すな、横に並んで歩け』刊行を記念し、トークイベント&サイン会を開催します。

「口縫い付けられてんのかってくらい喋るのが苦手」と書いているように、滅多に表舞台に姿を現わさないかんそうさん。当日は“文章にできないこと”を伺うとともに、みなさまから寄せられた疑問・質問にたくさんお答えいただく予定です。

<トークテーマ>
〇 最近のかんそうさん事情  ~ えらい! note毎日更新 ~
〇 はじめてのエッセイ本制作秘話 ~ 明朝体への異常な執着 ~
〇 かんそうさんからのお悩み相談 ~ ともだち100人大作戦? ~
〇 みんなで選ぶ、かんそうオール・タイム・ベスト10
〇 質疑応答
ほか

<質問募集>
トーク内で、皆さまの質問をたくさん取り上げさせていただく予定です。
かんそうさんご自身に関する質問、疑問、感想、お悩み、ご要望、おすすめしたいエンタメ、かんそうさんにまつわる思い出話、北海道について、イベント参加の意気込みなどなど・・・どんな内容でもお送りください。
※当日も質疑応答の時間を設ける予定です

質問募集フォーム: https://forms.gle/8KthraGgWBeQDZjm8
締め切り:1/21(水)AMまで

<アンケートご協力のお願い>
これまでかんそうさんが投稿された感想記事の中で、みなさまが好きな記事を教えてください。お送りいただいた内容はトークイベント内にて発表させていただきます。

質問募集フォーム・詳細:https://forms.gle/gPNqonGr5YfcZDUN7
締め切り:1/21(水)AMまで
※投票は1人1回、3記事まで

<サイン会>
イベント終了後、サイン会を行います。(お一人さま一冊まで) ご希望の方はぜひご参加ください。


プロフィール

author

かんそう

1989年生まれ。北海道釧路市出身。
2014年からはてなブログにて個人ブログ「kansou」を運営し、月間PVは最高240万アクセス、累計PVは5000万アクセス。読者登録数は全はてなブログ内で6位の多さを誇る。
ドラマ、映画、音楽、ラジオ、漫画、ゲームなどあらゆるカルチャーの「感想」を常軌を逸した表現力で綴るほか、クイック・ジャパン ウェブ、リアルサウンド テックなどの媒体でライター活動を行う。TBSラジオで初の冠番組『かんそうの感想フリースタイル』のパーソナリティも務めた。著書に『書けないんじゃない、考えてないだけ。』(サンマーク出版)がある。

書籍情報

book

かんそう『推すな、横に並んで歩け』(内外出版社)

10年以上にわたり、インターネットの片隅であらゆる感情を爆発させ続けてきた「かんそう」の初エッセイ集!

当て馬役の幸せを祈ったり、ナメていた子供向けアニメに涙したり、ライブで好きなアーティストが本当に存在することに驚いたり・・・きっと誰しもが覚えのある、エンタメに心揺さぶられた瞬間の、あの“ヤバいとしか言えない感情”を1冊に凝縮。
これまでに公開された1500本以上の感想記事の中から、ドラマ・映画・音楽・漫画・日常にまつわる30本のエッセイを厳選し加筆修正+3本の書き下ろし記事を加えたオール・タイム・ベスト盤です。

間宮祥太郎は絶対に『当て馬』になんかならねぇ ――
『起きたらオダギリジョーだったらいいのに』と眠りにつき、鏡を見て絶望した朝は数えきれない ――
劇場版『美少女戦士セーラームーンR』を観て吐くほど泣いた俺を誰か笑ってくれ ――
今田美桜を「抱きしめたい」と思って見てたのに、気づいたら目黒蓮に「抱きしめられたい」と思う俺がいた ――
『誰も聴いたことのない音楽を聴きたい」そんな人々の願いが作りだした夢、幻。それが米津だと、私はずっと思っていました ――
なぜ『チェンソーマン』のレゼは全ての男を狂わせるのか ――
推しって言葉ごときがこの気持ちを100%表せている気がしない ――

知っている作品には思わずうなずき、知らない作品でもエンタメに狂う男の姿に笑ってしまう。エンタメを愛するすべての人に届けたい、かんそうの“感情の軌跡”が詰まった一冊をお楽しみください。