【11/11 (月)】「わたくしがYES」刊行記念トーク&サイン会
ゲスト:藤田裕美(グラフィックデザイナー)
申込みの前に必ず参加規約をお読み下さい。
お申し込みはこちら
日程 | 2024年11月11日(月) |
時間 |
19:00〜20:30 開場 18:30〜 |
料金 | 1,650円(税込) |
定員 | 100名 |
会場 | 本店 大教室 |
少年アヤこと松橋裕一郎のエッセイ『わたくしがYES』(rn press) の発売を記念したトーク&サイン会です。ゲストに本書のデザインを担当したグラフィックデザイナーの藤田裕美さんをお招きし、本書の制作から、完成に至るまでのお話を伺っていきます。トーク終了後は、松橋裕一郎(少年アヤ) さんのサイン会を行います。
また、会場では執筆活動10年目を記念して松橋裕一郎さんと藤田裕美さんが制作した、これまでの既刊本がすべて収納できるBOXを数量限定で販売いたします。ひとつひとつ愛情を込めてつくった1点もののBOXになりますので、ぜひ、お手に取ってみてください。
質問募集中です!
こちらより受け付けています。
プロフィール
松橋裕一郎 (少年アヤ) まつはし・ゆういちろう
1989年生まれ。エッセイスト。著書に『尼のような子』(祥伝社) 、『焦心日記』(河出書房新社) 、『果てしのない世界め』(平凡社) 、『ぼくは本当にいるのさ』(河出書房新社) 、『なまものを生きる』(双葉社) 、『ぼくの宝ばこ』(講談社) 、『ぼくをくるむ人生から、にげないでみた1年の記録』(双葉社) 、『うまのこと』(光村図書) 。高校時代から「少年アヤ」を名乗り執筆活動を行う。デビューから10年を節目にした本作が、初めての本名名義の書籍となる。
藤田裕美 ふじた・ひろみ
東京生。グラフィックデザイナー/アートディレクター。デザイン事務所を経て2015年合同会社FUJITAを設立。写真集、画集、雑誌、単行本などのデザインのほか、展覧会、文化事業、店舗サインなどの領域で活動。最近の仕事に『ホー・ツーニェン エージェントのA』(東京都現代美術館)、『WORKSIGHT』(コクヨ/協力:黒鳥社)、『USO』(rn press)、『ミニマル料理』(稲田俊輔 著/柴田書店)、『生きのびるための事務』(坂口恭平、道草晴子 著/マガジンハウス)など。2011年から2017年まで雑誌『WIRED JAPAN』アートディレクター。2015年より出版事業「FUJITA」主宰。東京・浅草にあるオルタナティブスペース「STUDIO STAFF ONLY」共同主宰。
司会:野口理恵 のぐち・りえ
株式会社rn press 編集者。『わたくしがYES』を担当。
書籍情報
『わたくしがYES』
胸に手を当てる。ほのおがちいさく、だけどたしかに燃えている。
わたしは最高。だからあなたも最高。
祖父が亡くなるまでの1ヶ月間、恋人と家族、過去と現在に向き合った「存在の記録」。執筆活動10年目になるエッセイスト「少年アヤ」が、本名・松橋裕一郎として執筆。ふるさと、家族、そして自分自身のすべてを肯定するまでを描いた1冊です。