【8/7 (土)】<br>『マチズモを削り取れ』刊行記念<br>「オレたち」の優位性に抗うために<br>武田砂鉄 × 温又柔トークイベント

【8/7 (土)】
『マチズモを削り取れ』刊行記念
「オレたち」の優位性に抗うために
武田砂鉄 × 温又柔トークイベント

  • ¥1,540
    単価 あたり 
税込

申込は終了いたしました

当日券の発売およびキャンセル待ちは行っておりません。


日程 2021年8月7日 (土)
時間 18:00〜19:30
開場 17:30〜
料金 1,540円(税込)
定員 60名様
会場 本店 大教室

 

ライター・武田砂鉄さんの新刊『マチズモを削り取れ』は、この社会の仕組みがいかに「男性中心」にできているのか、武田さんが実際に街を歩き現場に足を運び、取材&徹底検証する一冊です。路上、電車、学校、会社、トイレ……〈マチズモ=男性優位主義〉の断片は、私たちの日常のあちこちに潜み、こびりついている。この構造は、なぜかくも頑なに維持されつづけているのか? 担当編集Kの「檄文」を端緒とし、12章にわたって問いを深めます。

文芸誌「すばる」で連載されていた本作に、連載初回からいち早くSNSで反応し共鳴してくださっていたのが、作家の温又柔さん。互いに「お会いしてみたかった」という、問うことをやめないお二人による満を持しての初対談です。「やると言ったらやる」と強行突破されてしまう「マチズモの祭典」こと東京オリンピックの閉会式前夜に、「違和感」や「怒り」を言葉にしつづけることや、「当たり前」を揺さぶることの重要性について、たっぷり語り合っていただきます。


※大事なお知らせ
・手洗い・うがい、自宅を出る前に体温測定のご協力を必ずお願いいたします。 熱がある場合、体調に異変を感じる場合は参加をお控えください。返金いたしますので、その旨をお伝えください。 また入り口での手の消毒、マスクの着用を必須といたします。マスクを着用されていない場合、会場に入れませんのでご注意ください。
・お席は間隔を空けて、お座りいただく形です。


プロフィール

武田砂鉄 たけだ・さてつ

1982年、東京都生まれ。出版社勤務を経て、2014年よりライターに。『紋切型社会――言葉で固まる現代を解きほぐす』で第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。他の著書に『日本の気配』『わかりやすさの罪』『偉い人ほどすぐ逃げる』などがある。週刊誌、文芸誌、ファッション誌、ウェブメディアなど、さまざまな媒体で連載を執筆するほか、近年はラジオパーソナリティとしても活動の幅を広げている。

温又柔 おん・ゆうじゅう

1980年、台湾・台北市生まれ。3歳の時に家族と東京に引っ越し、台湾語混じりの中国語を話す両親のもとで育つ。2009年「好去好来歌」ですばる文学賞佳作を受賞。15年『台湾生まれ 日本語育ち』で日本エッセイスト・クラブ賞受賞、17年『真ん中の子どもたち』で芥川賞候補となる。20年『魯肉飯のさえずり』で第37回織田作之助賞を受賞。その他の著書に『来福の家』『空港時光』、エッセイ集『「国語」から旅立って』などがある。


書籍情報

book

『マチズモを削り取れ』

路上、電車、学校、オフィス、トイレなど、日本の公共空間にはびこる〈マチズモ=男性優位主義〉の実態をライターが徹底調査! ジェンダーギャップ指数、先進国でぶっちぎりの最下位――「関係ない」はもうありえない。
夜道を歩くことの恐怖、通学・通勤中の痴漢被害、発言権を奪われる不条理……最も身近な日常の場面から、変わらないこの国の「体質」をあぶり出す。