仲真史 選 トーマス・ベルンハルト『消去』

仲真史 選 トーマス・ベルンハルト『消去』

  • ¥6,050
    単価 あたり 
税込 配送料は購入手続き時に計算されます。


※220人選書のカテゴリーの中から書籍代6000円(税込)以上お買い上げで、店頭でお渡ししているタブロイド(選書コメントほぼ一覧)をプレゼント。対象の書籍はタイトルの頭に〜選と選者のお名前が入っています。

※店頭の在庫を優先しております。在庫切れの場合があるのでご了承ください。

出版社:みすず書房

2004年、文学シリーズ《lettres》から上下2巻として刊行、日本の読者の度肝を抜き、
圧倒的な評価と支持を受けながら長らく品切れにしていた、オーストリアの作家
トーマス・ベルンハルト(1931-1989)の代表的長編小説『消去』を、ここに一巻にして新たにおくる。

主人公フランツ‐ヨーゼフ・ムーラウが両親と兄の死を告げる電報を受け取るローマの章「電報」と、
主人公が葬儀のために訪れる故郷ヴォルフスエックを描く章「遺書」からなる本書は、
反復と間接話法を多用した独特の文体で、読者を圧倒する。
ベケットの再来、20世紀のショーペンハウアー、文学界のグレン・グールド。挙げ句には、
カフカやムジールと肩を並べる20世紀ドイツ語圏の最重要作家と評価されるベルンハルトとは、
いったい誰なのか。

お客様へのおすすめ