石川直樹 選 今福龍太『原写真論』

石川直樹 選 今福龍太『原写真論』

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出版社:赤々舎

写真が生まれる場所に潜んでいた〈原写真〉という衝動を、
イメージ発生の現場に追い求めた鮮烈で厳格な批評の集成。

本書は、文化人類学者・批評家である今福龍太氏が、これまでさまざまな媒体で発表してきた写真論、批評的エッセイから、自身の批評の一つの到達地点を簡潔に示すという意図によって厳選しまとめられた、2000年以降に発表された批評テクストの集成である。

"写真そのものではなく、その前に、その背後に、あるいはその彼方にあって明滅する「世界」と「眼」とのむすびつきの「原史」" に一貫して関心を抱きつづけてきた氏の筆は、写真が生まれる場所に潜んでいた〈原写真〉という衝動を推度し、山村雅昭、大原治雄、ブロツキー、ペドロ・メイヤー、東松照明、レヴィ=ストロース、リオ・ブランコ、多木浩二、セバスチャン・サルガドなどへの省察を通し、写真が生まれた場所を問いかける。
〈原写真〉という、写真の感情、意思、欲望、衝迫、痛み、そして希望─。
写真が日常を覆い尽くし、私たちの注視の眼からこぼれ落ち、思考の対象としては見過ごされてゆく、「撮るまえに撮られてしまっている」時代に抗する一冊である。(出版社より)

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