【サイン本】副島あすか『それでも暮らしが続くから』

【サイン本】副島あすか『それでも暮らしが続くから』

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出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA

うつ病のモノクロ作家・副島あすかが贈る春夏秋冬の物語。

2DK築30年、家賃8万円のアパートで猫の「たより」と一人暮らし。
今日は午後から喫茶店に行く。明日はペットシートを買いに行く。来月の個展のために絵を描く。
3年前、生きることを諦めそうになった時もあったけど、日々の小さな約束を作ることで私は生きていく。
個性的な視点と、確かな筆致で紡ぐコミックエッセイ。

【もくじ】
プロローグ

・春の話
すれ違う犬を数える
喫茶店でのんびり過ごす
鎌倉にある一軒家の一部屋をアトリエとして借りる
レイアウトを検討する
3年前、橋のふもとで

・夏の話
アトリエを掃除する
部屋の断捨離をする
アトリエから撤退する
森を逃げ回る夢

・秋の話
雨の中一日中部屋で過ごす
来ないバスを待つ夢

・冬の話
寒い日に外でコーヒーを飲む
ペットシーツを買いに行く

バスに飛び乗る夢
郊外に引っ越す

エピローグ


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