
【7/ 2 (土)】『そもそも交換日記』刊行記念
桜林直子 × 土門蘭トークイベント
申込みの前に必ず参加規約をお読み下さい。
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日程 | 2022年7月2日 (土) |
時間 | 18:00〜19:30 開場 17:30〜 |
料金 | 1,540円(税込) |
定員 | 70名 |
会場 | 本店 大教室 |
『そもそも交換日記』は、桜林直子と土門蘭による交換日記。
新型コロナウイルスが身近になり始めた2020年3月24日から2021年3月30日まで毎週交わした(cakesで連載)、1年分の日記が収録されています。
今回のトークイベントでは、「大人の友達づくり」について話します。
交換日記を通して友達になっていった著者二人が、「大人になってからどうやって友達を作る?」「そもそも友達とは何?」「コロナ禍における友達の形とは?」といった話をします。
※大事なお知らせ
・手洗い・うがい、自宅を出る前に体温測定のご協力を必ずお願いいたします。 熱がある場合、体調に異変を感じる場合は参加をお控えください。返金いたしますので、その旨をお伝えください。 また入り口での手の消毒、マスクの着用を必須といたします。マスクを着用されていない場合、会場に入れませんのでご注意ください。
・お席は間隔を空けて、お座りいただく形です。
プロフィール
桜林 直子 さくらばやし・なおこ
1978年生まれ。2011年にクッキー屋「SAC about cookies」を開業する。自店のクッキー屋の運営のほか、店舗や企業のアドバイザー業務などを行う。noteにてコラム、エッセイなどを投稿、連載中。2020年よりマンツーマン雑談企画「サクちゃん聞いて」を開始。2020年3月にダイヤモンド社より著書『世界は夢組と叶え組でできている』発売。
土門 蘭 どもん・らん
1985年広島出身、京都在住。小説・短歌等の文芸作品を執筆するほか、インタビュー記事のライティングも行う。著書に、歌画集『100年後あなたもわたしもいない日に』、インタビュー集『経営者の孤独。』、小説『戦争と五人の女』がある。
書籍情報

『そもそも交換日記』
著者:桜林直子/土門蘭
価格:1900円+税
発行日:2022/6/20
仕様:四六判並製、346頁
編集者:徳 瑠里香
装画:あーちん
デザイン:竹内宏和(藤原印刷株式会社)
DTP・製本・印刷:藤原印刷株式会社
東京と京都。雑談と文筆。離れた場所で「言葉」を軸に働き暮らす、サクちゃん(桜林直子)と蘭ちゃん(土門蘭)の交換日記です。
そもそも、友達って? 自由って? 幸せって?
誰かに会ったとき、その人の何を見ている? どんなときに安心を感じる?
「自分を大事にする」ってどういうこと?
ふたりは、普段あまり意識することのない「そもそも」を見つめて、大きな概念を因数分解し、小さな心の機微を捉えて、言葉で輪郭を与えつづけてきました。問いを投げて、答えを考え、言葉を交わす。日記文学として、エッセイとして、なめらかな文章で綴られるふたりの思考の過程を辿るうちに、自分の心の奥に触れていることに気付かされるはずです。
この本には、日本で新型コロナウイルスが身近になり始めた2020年3月24日から2021年3月30日まで毎週交わした(cakesで連載)、1年分の日記が収録されています。