千葉雅也『オーバーヒート』

千葉雅也『オーバーヒート』

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出版社:新潮社

言語が僕を隔てている。男たちが跳梁する空間から――。

東京への愛惜を抱きつつ大阪に暮らし、京都の大学で教鞭を執る哲学者。
「言語は存在のクソだ! 」と嘯きながら、言葉と男たちの肉体との
あいだを往復する。年下の恋人への思慕、両親の言葉、行きつけのバー、
失われた生家である「大きな白い家」、折々のツイート……。
「僕」を取り巻く時間と人びとを鮮やかに描く新作長篇「オーバーヒート」。
ハッテン場と新宿2丁目の移ろい、甦る記憶が現在を照射するさまを描いた、
選考委員絶賛の川端賞受賞作「マジックミラー」を併録。


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