岡崎果歩『心臓』
第21回「1_WALL」ファイナリストである写真家の岡崎果歩さん初の写真集。
家の窓から見え、何気なく撮った電線が心臓のように見えたことから、馴染みのない場所を訪れた際、世界が平面的でグラフィカルに見えるような視点で自分が写真を撮っているのではと考えたそう。
世界をフラットに見ていたいという願い、情報や知識がないからこそ見えてくるものがある、そんな感覚を頼りに制作された1冊。
第21回「1_WALL」ファイナリストである写真家の岡崎果歩さん初の写真集。
家の窓から見え、何気なく撮った電線が心臓のように見えたことから、馴染みのない場所を訪れた際、世界が平面的でグラフィカルに見えるような視点で自分が写真を撮っているのではと考えたそう。
世界をフラットに見ていたいという願い、情報や知識がないからこそ見えてくるものがある、そんな感覚を頼りに制作された1冊。