
『日本の美 美術×デザイン -琳派、浮世絵版画から現代へ-』
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監修:富山県美術館
出版社:青幻舎
琳派、浮世絵版画から現代絵画、ポスターまで、多様な日本の美を紹介
日本美術のもっとも大きな特徴である「装飾性」に注目。
日本人が古来より生み出してきたさまざまな装飾的な表現を、やまと絵の伝統を基盤におきながら斬新な表現と装飾性の強い大胆な構図により一頂点を築き上げた「琳派」、庶民芸術として開花し海外にわたりジャポニズムを巻き起こした「浮世絵」、さらには近現代日本美術、現代デザインまで、デザイン性にすぐれた豊かな表現による約60作家、約250作品で紹介。
現代でも多くのアーティストやデザイナーに受け継がれる、古今のアートとデザインの競演を独自の視点と分類でまとめあげた資料性の高い一冊。