
片岡義男『これでいくほかないのよ』
出版社:亜紀書房
いつまでも終わらない物語のはじまり
世界を旅してきた写真家が十年の時をまたぎ、フォークランドと広東省で経験した驚くべき偶然とは……
(「スルメと空豆ご飯」)
職を失ったホステスとバンドマンがバーで出会い、店長の話をきっかけに、町に団子屋を復活させようと動き出す……
(「これでいくほかないのよ」)
ふとした会話と、少しのつながりから生まれる八編。今なお斬新、最新短編集。(出版社より)
いつまでも終わらない物語のはじまり
世界を旅してきた写真家が十年の時をまたぎ、フォークランドと広東省で経験した驚くべき偶然とは……
(「スルメと空豆ご飯」)
職を失ったホステスとバンドマンがバーで出会い、店長の話をきっかけに、町に団子屋を復活させようと動き出す……
(「これでいくほかないのよ」)
ふとした会話と、少しのつながりから生まれる八編。今なお斬新、最新短編集。(出版社より)