【7/28 (日)】『ベル・ジャー』刊行記念 <br>川上未映子 × 小澤身和子トークイベント <br>「奇妙で、蒸し暑い夏──シルヴィア・プラス『ベル・ジャー』を語る」

【7/28 (日)】『ベル・ジャー』刊行記念 
川上未映子 × 小澤身和子トークイベント
「奇妙で、蒸し暑い夏──シルヴィア・プラス『ベル・ジャー』を語る」

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当日券の発売およびキャンセル待ちは行っておりません。


日程 2024年7月28日(日)
時間 14:00〜15:30
開場 13:30〜
料金 入場料:1,650円(税込)
定員 100名
会場 本店 大教室


 シルヴィア・プラス著『ベル・ジャー』の刊行を記念し、作家で詩人の川上未映子さんと翻訳を担当された小澤身和子さんのトークイベントを開催いたします。
 クロエ・モレッツ、ラナ・デル・レイなど、名だたる著名人が影響を受けたと公言する、詩人シルヴィア・プラスが唯一書き残した長編小説『ベル・ジャー』。出版から60年以上が経ったいまでも、全世界で読みつがれ、とくに欧米ではZ世代に熱い支持を受け、TikTokでもバイラルしています。
 本書の新訳を楽しみにされていたという川上未映子さんと、学生時代からこの作品を訳してみたかったという小澤身和子さんに、なぜこれほどまで『ベル・ジャー』が人の心をつかみつづけるのか、その魅力をたっぷりお話いただきます。当日『ベル・ジャー』をご購入いただいた方には限定のポストカードを差し上げます。ぜひご参加ください!

※イベント終了後、お二人によるサイン会を実施いたします。サイン会には当日『ベル・ジャー』をご購入いただいた方がご参加いただけます(サインはお一人様一冊 or 限定のポストカード)


プロフィール

author写真:かくたみほ

川上未映子 かわかみ・みえこ

大阪府生まれ。2007年、『わたくし率 イン 歯一、または世界』で早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞、’08年、『乳と卵』で芥川賞、’09年、詩集『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』で中原中也賞、’10年、『ヘヴン』で芸術選奨文部科学大臣新人賞および紫式部文学賞、’13年、詩集『水瓶』で高見順賞、『愛の夢とか』で谷崎潤一郎賞、’16年、『あこがれ』で渡辺淳一文学賞をそれぞれ受賞。また、短編「マリーの愛の証明」がGranta Best of Young Japanese Novelists 2016に選出。’19年、『夏物語』で毎日出版文化賞を受賞、本作は英米、独、伊などでベストセラーになり、世界40ヵ国以上で刊行が進む。『ヘヴン』の英訳は’22年、国際ブッカー賞最終候補に選出された。'23年、『すべて真夜中の恋人たち』が全米批評家協会賞最終ノミネート作品となる。最新作『黄色い家』は読売文学賞を受賞。このほかにも、村上春樹との共著『みみずくは黄昏に飛びたつ』など著書多数。

author写真:Samson Yee

小澤身和子 おざわ・みわこ

東京大学大学院人文社会系研究科修士号取得、博士課程満期修了。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン修士号取得。「クーリエ・ジャポン」の編集者を経て翻訳家に。訳書にリン・エンライト『これからのヴァギナの話をしよう』、ウォルター・テヴィス『クイーンズ・ギャンビット』、カルメン・マリア・マチャド『イン・ザ・ドリームハウス』、デボラ・レヴィ『ホットミルク』、ニナ・マグロクリン『覚醒せよ、セイレーン』、デルモア・シュワルツ『夢のなかで責任がはじまる』など。


書籍情報

book

『ベル・ジャー』

ピュリツァ—賞受賞の天才詩人が書き残した伝説的長編小説、20年ぶりの新訳!
優秀な大学生のエスター・グリーンウッドはニューヨークのファッション誌でのインターンを勝ち取ったとき、夢がついに叶うと信じて喜んだ。しかし、退屈なパーティー、偽善的に感じられる恋人、空虚なだけのニューヨークでの生活に違和感を覚え、世界が支離滅裂なものに感じられる。そして、とあることをきっかけに精神のバランスが徐々に崩れていく。
世の中は欺瞞だらけだと感じる人、かつてそう思ったことがある人たちに刺さりつづける、英米だけで430万部を売り上げた世界的ベストセラー、待望の新訳。
海外文学シリーズ「I am I am I am」、第一弾!