【12/ 11 (土)】日本翻訳大賞第六回七回授賞式

【12/ 11 (土)】日本翻訳大賞第六回七回授賞式

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日程 2021年12月11日 (土)
時間 17:30〜20:00
開場 17:00〜
料金 1,540円(税込)
定員 60名
会場 本店 大教室

新型コロナのために開催できなかった日本翻訳大賞第六回と第七回の授賞式を合同で行います。選考委員と受賞者がほぼ全員登壇いたします。翻訳大賞の授賞式はトークや朗読のある大変楽しいものです。そして同時に言葉や本にたいする敬意にあふれたイベントでもあります。ぜひ足をお運びください。 

登壇者

受賞者
阿部大樹
須貝秀平
中原尚哉
細井直子
加藤有子 (映像などでの出演を予定しています)

選考委員
金原瑞人
岸本佐知子
斎藤真理子
柴田元幸
西崎憲
松永美穂

第六回日本翻訳大賞受賞作 『精神病理学私記』阿部大樹・須貝秀平 (H.S.サリヴァン、日本評論社) 『アカシアは花咲く』加藤有子 (デボラ・フォーゲル、松籟社)

第七回日本翻訳大賞受賞作 『マーダーボット・ダイアリー 上・下』中原尚哉訳 (マーサ・ウェルズ、創元SF文庫) 『失われたいくつかの物の目録』細井直子訳 (ユーディット・シャランスキー、河出書房新社)

※大事なお知らせ
・手洗い・うがい、自宅を出る前に体温測定のご協力を必ずお願いいたします。 熱がある場合、体調に異変を感じる場合は参加をお控えください。返金いたしますので、その旨をお伝えください。 また入り口での手の消毒、マスクの着用を必須といたします。マスクを着用されていない場合、会場に入れませんのでご注意ください。
・お席は間隔を空けて、お座りいただく形です。


プロフィール

阿部大樹 あべ・だいじゅ

1990年、新潟県生まれ。精神科医。松沢病院、川崎市立多摩病院等に勤務。 著書=『翻訳目?』(雷鳥社) 。訳書=H・S・サリヴァン『精神病理学私記』(日本評論社) 、R・ベネディクト『レイシズム』(講談社学術文庫) 、『ヒッピーのはじまり』(作品社)

加藤有子 かとう・ありこ

ポーランド文学研究。編著書に『ブルーノ・シュルツー目から手へ』『ブルーノ・シュルツの世界』(共著) 『ホロコーストとヒロシマ』(共著、近刊) 、The Routledge World Companion to Polish Literature(共著)、 The Afterlife of the Shoah in Central and Eastern European Cultures(共著)、翻訳に『アカシアは花咲く』『メダリオン』、論文に "Is Marceli Weron Bruno Schulz?"(The Polish Review、近刊) など。名古屋外国語大学准教授、現在イェール大学客員研究員としてアメリカ滞在中。

金原瑞人 かねはら・みずひと

1954年岡山市生まれ。法政大学教授・翻訳家。訳書に『青空のむこう』『豚の死なない日』『さよならを待つふたりのために』『月と六ペンス』『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる ハプワース16、1924年』など。エッセイに『サリンジャーにマティーニを教わった』など、日本の古典の翻案に『雨月物語』など。

岸本佐知子 きしもと・さちこ

翻訳家。訳書にルシア・ベルリン『掃除婦のための手引き書』、リディア・デイヴィス『話の終わり』、ジョージ・ソーンダーズ『短くて恐ろしいフィルの時代』など。編訳書に『変愛小説集』、『楽しい夜』など。著書に『死ぬまでに行きたい海』、『ひみつのしつもん』、『ねにもつタイプ』など。

斎藤真理子 さいとう・まりこ

韓国語翻訳者。翻訳作にチョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』(河出書房新社) 、ファン・ジョンウン『ディディの傘』(亜紀書房) 、チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』(筑摩書房)など。パク・ミンギュ『カステラ』(ヒョン・ジェフンとの共訳、クレイン) で第一回日本翻訳大賞受賞。

柴田元幸 しばた・もとゆき

翻訳家、東京大学名誉教授。アメリカ小説の翻訳多数。訳書にマーク・トウェイン『ハックルベリー・フィンの冒けん』、エリック・マコーマック『雲』、スティーヴン・ミルハウザー『夜の声』など。著書に『アメリカン・ナルシス』、『ケンブリッジ・サーカス』など。文芸誌『MONKEY』日本語版責任編集、英語版共同編集。

須貝秀平 すがい・しゅうへい

1990年滋賀県に生まれる。東京大学医学部を卒業。東京都立松沢病院を経て、現在は東京大学大学院医学系研究科システムズ薬理学教室にて、睡眠とは何かに関する研究を行っている。論文に『可逆的多重リン酸化による自律的な空間パターン形成』。特技は円周率1万桁暗唱。

中原尚哉 なかはら・なおや

SF翻訳家。福岡県出身、東京都立大学卒、群馬県在住。訳書にヴィンジ『遠き神々の炎』、トライアス『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン』、ドイル『失われた世界』(新訳) 、陳楸帆『荒潮』(英訳経由) など。

西崎憲 にしざき・けん

翻訳家、作家、訳書に『郵便局と蛇』コッパード、『ヘミングウェイ短篇集』、『第二の銃声』バークリーなど。編纂・共訳に『短篇小説日和』『怪奇小説日和』など。著書に『蕃東国年代記』、『飛行士と東京の雨の森』『未知の鳥類がやってくるまで』『全ロック史』『ヘディングはおもに頭で』など。電子書籍や音楽のレーベル (惑星と口笛) 主宰。

細井直子 ほそい・なおこ

翻訳家、訳書に『どろぼうの神さま』『竜の騎士』フンケ、『月の石』ハウゲンなど。共訳に『夢分析Ⅱ』ユング、“Wunderland der Unsterblichkeit” Nishitani Osamuなど。

松永美穂 まつなが・みほ

早稲田大学教授、翻訳家。訳書にインゲボルク・バッハマン『三十歳』、ベルンハルト・シュリンク『朗読者』、ペーター・シュタム『誰もいないホテルで』、ウーヴェ・ティム『ぼくの兄の場合』、著書に『誤解でございます』など。


書籍情報

book

『精神病理学私記』

H.S.サリヴァン、阿部大樹・須貝秀平、日本評論社
現代精神医療の基礎を築いたアメリカ精神医学の先駆者サリヴァンが、生前に書き下ろした唯一の著作を約1世紀の時を経て初邦訳!(出版社サイトより)


book

『アカシアは花咲く』

デボラ・フォーゲル、加藤有子、松籟社
戦間期ポーランドの作家ブルーノ・シュルツの第一短編集『肉桂色の店』成立に多大な影響を与えた存在として、知る人ぞ知る存在だったデボラ・フォーゲル。今世紀に入ってからその作品が再発見され、世界のモダニズム地図を書き換える存在として注目を集めている。(出版社サイトより)

book

『マーダーボット・ダイアリー 上・下』

マーサ・ウェルズ、中原尚哉訳、創元SF文庫
かつて大量殺人を犯したとされたが、その記憶を消されている人型警備ユニットの“弊機"は、自らの行動を縛る統制モジュールをハッキングして自由になった。しかし、連続ドラマの視聴を密かな趣味としつつも、人間を守るようプログラムされたとおり所有者である保険会社の業務を続けている。(出版社サイトより)

book

失われたいくつかの物の目録

ユーディット・シャランスキー、細井直子訳、河出書房新社
解体された東ドイツの宮殿、絶滅種のトラ、太平洋に沈んだ島、老いたグレタ・ガルボ……自然や芸術作品が雄弁に語り始める。各章16ページのテキストと、ダークな線画が織りなす夢の目録。(出版社サイトより)