
渡邉格選 オデッド・ガロー『格差の起源』
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※店頭在庫と併売のため売り切れの場合がございます。あらかじめご了承ください。
監訳:柴田裕之
翻訳:森内薫
出版社:NHK出版
大きな問いに大きく答える。
人的資本の歴史的意義を明らかにする名著。―楠木 建
●「ニュートン、ダーウィン、そしてアインシュタインがそれぞれの分野で
“ほぼすべてを説明する統一理論"を創り上げたが、著者はきわめて野心的にも経済学でそれを試みている。
専門用語を使わずに読みやすく、刺激的で、とてつもない学識に裏打ちされた傑作」
―「ニュー・ステーツマン」誌
●「技術、人口統計、文化、貿易、植民地主義、地理、制度といった
世界経済史の諸要素を見事に織り込み深く論じた本書は、
現代世界という豊かなタペストリーを解体した力作である」
―ダニ・ロドリック(ハーバード大学教授、経済学者)
究極の謎を解き明かし、未来への指針を示す!
30万年近く前にホモ・サピエンスが誕生して以来、
人類史の大半で人間の生活水準は生きていくのがぎりぎりだった。
それが19世紀以降に突如、平均寿命は2倍以上に延び、
1人当たりの所得は地球全体で14倍に急上昇したのはなぜか?
この劇的な経済成長の鍵は“人的資本の形成"だったことを前半で説く。
それを踏まえて後半では、なぜ経済的な繁栄は世界の一部にとどまり、 今なお国家間に深刻な経済格差があるのかを検討する。
制度的・文化的・地理的要因に加え、“社会の多様性"が根源的な要因だったと論じる。
人類史を動かす根本要因に着目した〝統一理論〟にもとづいて、
究極の謎を解き明かした世界的話題作!(出版社より)
※店頭在庫と併売のため売り切れの場合がございます。あらかじめご了承ください。
監訳:柴田裕之
翻訳:森内薫
出版社:NHK出版
大きな問いに大きく答える。
人的資本の歴史的意義を明らかにする名著。―楠木 建
●「ニュートン、ダーウィン、そしてアインシュタインがそれぞれの分野で
“ほぼすべてを説明する統一理論"を創り上げたが、著者はきわめて野心的にも経済学でそれを試みている。
専門用語を使わずに読みやすく、刺激的で、とてつもない学識に裏打ちされた傑作」
―「ニュー・ステーツマン」誌
●「技術、人口統計、文化、貿易、植民地主義、地理、制度といった
世界経済史の諸要素を見事に織り込み深く論じた本書は、
現代世界という豊かなタペストリーを解体した力作である」
―ダニ・ロドリック(ハーバード大学教授、経済学者)
究極の謎を解き明かし、未来への指針を示す!
30万年近く前にホモ・サピエンスが誕生して以来、
人類史の大半で人間の生活水準は生きていくのがぎりぎりだった。
それが19世紀以降に突如、平均寿命は2倍以上に延び、
1人当たりの所得は地球全体で14倍に急上昇したのはなぜか?
この劇的な経済成長の鍵は“人的資本の形成"だったことを前半で説く。
それを踏まえて後半では、なぜ経済的な繁栄は世界の一部にとどまり、 今なお国家間に深刻な経済格差があるのかを検討する。
制度的・文化的・地理的要因に加え、“社会の多様性"が根源的な要因だったと論じる。
人類史を動かす根本要因に着目した〝統一理論〟にもとづいて、
究極の謎を解き明かした世界的話題作!(出版社より)