
陳暁夏代選 養老孟司、宮崎駿『虫眼とアニ眼』
※「230人が、この夏おすすめする一冊。」フェアの中から、書籍代5,000円(税込)以上のご購入で選者全員のコメント入り冊子をお送りいたします。
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出版社:新潮社
「一緒にいるだけで分かり合っている」間柄の二人が、
作品を通して自然と人間を考え、若者への思いを語る。カラーイラスト多数。
小さな虫の動きも逃さず捉えて感動できる「虫眼の人」養老孟司と、日本を代表する「アニメ(眼)の人」宮崎駿が、宮崎作品を通して自然と人間のことを考え、若者や子供への思いを語る。自分を好きになろう、人間を好きになろう、自然と生きるものすべてを好きになろうという前向きで感動的な言葉の数々は、時代に流されがちな私たちの胸に真摯に響く。カラーイラスト多数掲載。(出版社より)