【6 / 22~ 7/5】『ポルトレ 普及版』刊行記念 上田義彦写真展

【6 / 22~ 7/5】『ポルトレ 普及版』刊行記念 上田義彦写真展


20世紀から今世紀はじめにかけて、上田義彦が月一回のペースで撮影した38人の肖像を収めた『ポルトレ』が、このたび田畑書店から普及版として刊行されます。青山ブックセンターではそれにあわせて、安岡章太郎、大野一雄、白川静、大島渚、山田風太郎、三浦哲郎など、同書から作家や芸術家を中心に選んだポートレート写真を展示します。
昭和を生きた巨匠たちをとらえた写真が、時を超え繊細なディテールをもって語りかけてきます。被写体の人格のみならず、その場の空気までを撮る、上田義彦の写真術の粋をぜひごらんください。

日程 2022年6月22日 (水) 〜 2022年7月5日 (火)
時間 平日 10:30~21:00
土日 10:00~21:00
*最終日は17:00まで
*状況により、営業時間の変更がある場合もございます。
お手数ですが、お出かけ前にご確認下さい。
料金 無料
会場 本店・ギャラリースペース


プロフィール

上田義彦 うえだ よしひこ

1957年、兵庫に生まれる。写真家。多摩美術大学教授。東京ADC賞、ニューヨークADC、日本写真家協会作家賞など、国内外の様々な賞を受賞。2011年にGallery916を主宰。
代表作に、ネイティブアメリカンの聖なる森を捉えた『Quinault』(京都書院 1993)、「山海塾」を主宰する前衛舞踏家・天児牛大のポートレート集『AMAGATSU』(光琳社 1995)、自身の家族に寄り添うようにカメラを向けた『at Home』(リトルモア 2006)、生命の源をテーマにした『Materia』(求龍堂 2012)、30有余年の活動を集大成した『A Life with Camera』(羽鳥書店 2015)など。近著には、Quinault・屋久島・奈良春日大社の3つの原生林を撮り下ろした『FOREST 印象と記憶 1989-2017』(青幻舎 2018)、一枚の白い紙に落ちる光と影の記憶『68TH STREET』(ユナイテッドヴァガボンズ 2018)、『林檎の木』(赤々舎 2017)などがある。また、2021年に公開された映画『椿の庭』は大きな反響を呼び、映画監督としての仕事も注目されている。

上田義彦 公式HP http://www.yoshihikoueda.com/

Photo by Yoshiko Kojima

書籍情報

『ポルトレ 普及版』

2022年6月8日 発売予定
四六判変型(178ミリ×125ミリ)
・312頁/PUR製本/シュリンク掛
写真131点(トリプルトーン)
定価:4950円(税込)
ブックデザイン:原研哉+井上幸恵