【6/ 5  (月)】雑誌『新百姓』創刊記念<br> 編集長おぼけん×発酵人施依依対談 <br>with ファシリテーター太田尚樹 <br>「なぜ人類はいまだに毎日を遊んで暮らせないのか?」

【6/ 5  (月)】雑誌『新百姓』創刊記念
編集長おぼけん×発酵人施依依対談
with ファシリテーター太田尚樹
「なぜ人類はいまだに毎日を遊んで暮らせないのか?」

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日程 2023年6月5日 (月)
時間 19:00〜20:30
開場 18:30〜
料金 1,540円(税込)
定員 80名
会場 本店 大教室

雑誌『新百姓』0号「問う」の完売とともに、1号「水をのむ」の刊行を記念し、編集長おぼけんさんと発酵人施依依さんのトークイベントを開催いたします。

『新百姓』は「なぜ人類はいまだに毎日を遊んで暮らすことができないのか?」という問いを原動力に、「Capitalism」(資本主義)から「Creativitisim」(創造性主義)への転換を模索する雑誌です。各領域の探究者たちとともに、わたしたち人間が生きるうえで欠かすことのできない99の営みを、文明、テクノロジー、文化、技と知恵の4つの切り口から探究します。また販売方法もユニークで、発行部数限定性を採用し、増刷せず、すべての冊子に手作業でシリアルナンバーが打刻してあります。

今回はファシリテーターを、編集長と発酵人の親友で、ご自身も新しい時代の教育やメディアを探究している太田尚樹さんに務めていただきます。

お二人が順風満帆なキャリアを断ってまで、どうして出版社を起業し、『新百姓』という雑誌を創刊したのか?そして『新百姓』が掲げる問い、その背景にある現代の社会システムへの鋭い眼差しと、その先に見据える教育や出版の未来の姿への想いについて語り尽くします。

この機会にぜひ足をお運びください!


プロフィール

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施依依 せいい

『新百姓』発酵人、一般社団法人新百姓共同代表
1987年中国・上海生まれ。文化大革命を経て、天安門事件をきっかけに両親が来日。その後6歳で本人も来日。早稲田大学第一文学部卒業。外資系コンサルティングファームを経て、Social Startup Accelerator Programのプロジェクト参画以降、おぼけんと歩みをともにする。2022年、一般社団法人新百姓を設立し、『新百姓』を創刊、発酵人を務める。これまでに日本文化がテーマの中国の雑誌『知日』にて連載などを手掛ける。老舗そば屋の神田まつやにて、週1回おばちゃんたちとともに蕎麦を運ぶ。

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おぼけん 

『新百姓』編集長、ている舎代表取締役
1982年大分県別府生まれ。APU卒。2010年金融機関を退職後、バックパッカーとして2年47ヶ国を旅する。2013年より日本初のSocial Startup Accelerator Programのプロデューサーとして、150名83社の創業を支援。2018年よりMistletoeにてHuman AutonomyをテーマにしたStartupへのシード投資業務に従事。2022年、冒険する出版社ている舎創業、施とともに『新百姓』を創刊、編集長を務める。著書に『なぜ日本人はこんなに働いているのにお金持ちになれないのか? 21世紀のつながり資本論』(いろは出版)など。

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ファシリテーター・太田尚樹 おおた なおき

LGBTエンタメサイト『やる気あり美』 編集長
LGBTエンタメサイト「やる気あり美」編集長。文芸誌での連載や脚本制作など、幅広い執筆活動に従事するかたわら、企業や自治体にてLGBT研修も行う。雑誌ソトコトにて「ゲイの僕にも、星はキレイで、肉はウマイ。」を連載中。


書籍情報

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雑誌『新百姓』1号「水をのむ」

発行元 一般社団法人新百姓
発売元 ている舎株式会社

発行部数|6,966冊限定、全てに手作業でシリアルナンバー打刻
定  価|3,150円(税込)
     =ロックンロール、サイコウ!
判  型|B5変形判
頁  数|250P(フルカラー)
ISBN978-4-910961-01-9